「普通の子」を書いた木村康子さんの本のお話しです。
その学校には「校則」という物は有りません。
あるのは「自分がされて嫌な事は人にしない。言わない」
という、一つの約束だけです。
目に見えない差別や排除を大人がしているのです。
まず、大人が自分に問わねばならない事なのでしょう。
目標は「人を大切にする力」
「自分の考えを持つ力」
「自分を表現する力」
「チャレンジする」
この事がなりたい自分になる力----ありのままを出せるから
成長できるのです。
この本は「悩み」を「希望」に変える本なのでしょう。