マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

校則

2019-09-16 11:20:52 | Weblog

  「普通の子」を書いた木村康子さんの本のお話しです。

 その学校には「校則」という物は有りません。

 あるのは「自分がされて嫌な事は人にしない。言わない」

 という、一つの約束だけです。

 目に見えない差別や排除を大人がしているのです。

 まず、大人が自分に問わねばならない事なのでしょう。

 目標は「人を大切にする力」

    「自分の考えを持つ力」   

    「自分を表現する力」

    「チャレンジする」

 この事がなりたい自分になる力----ありのままを出せるから

 成長できるのです。

 この本は「悩み」を「希望」に変える本なのでしょう。


ペット

2019-09-16 11:07:06 | Weblog

   ペットも人間も高齢化が進む中で”動物を飼う”

  という本質を問いただす時代が来た様に思います。

  1冊の本が出版されました。「看取り犬。文福の奇跡」

  この本には、わんちゃんと、人との間に生まれた幸せな実話が

  書かれている相です。

  認知症の治療には、本人に「生きる意味」「生きる事の充実感」を

  与える事が大切--------だが精神科医にそれは出来ない。

  その手助けに彼らは成れるのです。

  ”人とペットの絆のお話し”

  この本を読んで、涙を流し幸せな感情の世界に参りましょう。


2019-09-16 10:51:54 | Weblog

   少し前の暑さが嘘のように、秋の涼しさが心地よい

  今日この頃です。秋と云えば虫の声も聞こえてきます。

  日本人は”四季”という贅沢を味あう事が出来るのです。

  「藍」の植物も今頃から赤や白の花をつけ始めます。

  布を青く染める染料として用いられています。

  何度も重ねる事で、より濃い鮮やかな青色になるのです。

  此処にも、大切な教えが有ると思います。

  何度も挑戦する事で自身が成長できる。

  青く澄み渡る秋空----------。

  清々しい気分でこの秋を過ごして参りましょう。