石炭のコークスの代替燃料の「バイオコークス」を
近畿大学の井田民雄教授が開発しました。
植物のほとんどが原料になるそうです。
桜の枯れ葉やお茶かすを原料としたものは香りも残るそうです。
石炭は地層の中に埋まった植物が何千万年も圧縮されて作られたもの。
”バイオコークス”はそれと同じ様な過程を1時間程度で再現できる。
本当に驚きです。
燃料としての特性も石炭コークスと似ていると。
驚く事はCO2排出量が0なんだ相です。
"バイオコークス”が多方面に応用され国民の生活の為になるーーー。
そんな時が本当に目の前に来ているのです。
時代の進歩と言う物は素晴らしいものです。
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