マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

人生100年

2017-07-13 09:45:20 | Weblog

  人事では有りません。今から30年後、

 日本人の平均寿命は100歳を超えると言われています。

 最近は”老後破産”とも言える長寿と言う陰のリスクも

 知っておくべきです。人生100年の発想転換に、85歳まで

 働くほうが良いと思います。総ての社名、肩書きを外して

 自分に何が出来るかの”棚卸”です。

 85歳迄仕事をする為には”学び直し”が大切です。

 「週2冊本を読む」「月1回ビジネススクールに通う」などと。

 今日が残された人生の最初の日です。

 100歳までの人生、逆転人生です。

 健康に気をつけて、認知、欝にならないようーーーー。

 さぁ!今日からまた出発です。

平和

2017-07-12 09:43:44 | Weblog
 
   原水爆日本協議会は1955年に結成された平和団体の組織です。

  各地で「核廃絶」の運動を展開しています。

  ヒロシマ、ナガサキが一瞬にして惨状と化した原爆から46年。

  今年、原水爆禁止世界大会が8月広島、長崎で開催されます。

  核兵器廃絶、被爆者の援護、脱原発の3つの柱が討論されます。

  そして、核兵器の開発や、保有使用などを法的に禁止する

  初めての国際条約が”国連”で採択されました。
  
  被爆国日本の使命は大きい物があります。

  いずれにしても、核も戦争もない平和な世紀を作る為

  一人一人が”賢い人間”にならなければと思っています。

  

社歌

2017-07-10 23:04:57 | Weblog

   今”社歌”が静かなブームだそうです。

  働く事の意義や、会社と個人のあり方を考えるなど

  社会は変化しています。その状態の中で”社歌”は

  コミュ二ケーションのツールとして考えられたのです。

  社員が作詞をしたり、ポップス調、ラップ長と

  此れまでの「会社の為の社歌」から「社員の為の社歌」

  と言う事です。社会の変化の中で自社の原点や

  目的観が問い直されているのです。

  ”社歌”はその会社の心を支えます。

  そして、社員の心にも灯をともす物と思います。

被爆電車

2017-07-10 09:54:01 | Weblog
 
   原爆の被害に遭いながら現在も運行している”路面電車”が

  広島で走っています。車両は1942年製です。

  被爆や復興の歩みを学ぶ催しに一役かっています。

  母親とその電車に乗った小学生は「話を聞き当時の事を考えた。

  私も記憶をつなげていきたい」と。

  市内を約1時間かけて巡り、ガイドが当時の状況を説明。

  原爆ド-ムの前で止まります。

  ”記億”というバトンタッチはとても大切です。

  ともすると、人は忘れてしまうものですから------。

  ”戦争””原爆”の恐ろしさ、愚かさを改めて考える1日と

  致しましょう。

  

無料マ-ケット

2017-07-09 08:50:17 | Weblog

   オ‐ストラリアのシドニ-に「全て無料」のマ-ケットが 出来た相です。

  「えっ!」という感じです。 賞味期限前で処分される食品を

  大手ス-パ-から譲り受けて提供する。

  まだ食べられる「食品ロス」問題と、生活に困っている人々の支援の為です。

  シド-ニ-南部の「オズ・ハ-ベスト・マ-ケット」

  200平方メートルの店内に果物、野菜、パン、コンフレ-ク、ビスケットが並び

  値札はなくレジもありません。

  運営するのは市民団体。”無料”というのは世界初。

  毎日150人位の人が来店し、約2000点の品物はほぼなくなる。

  客には代わりに‟寄付”を御願いする。4月の開店から5週間で

  日本円にして約 170万円が集まりました。

  こんな夢みたいなお店、日本にも出来たら------。

  それは無理なお話でしょうか!!

  

  

七夕

2017-07-08 12:11:20 | Weblog

   七夕は「たなばた」又は「しちせき」とも読むそうです。

  古くから行なわれている日本のお祭り行事です。

  願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りをつるし”織姫”と”彦星”に

  祈りをする習慣です。七夕の夜、少しでも雨が降れば二人が会えないとも

  言われています。また、逆に雨は織姫の嬉し涙とも言われています。

  ”織姫”と”彦星”が天の川を挟んで最も光り輝く事から、この日を

  1年1度の巡り会いの日と中国では考えました。

  それが”七夕スト-リ-”の原点です。

  そして、この話しが平安時代に日本に伝わり、今に至っているという事です。

  忙しい日々、ふと夜空を見上げ”織姫”と”彦星”に思いをはせる事も

  時には必要ではないでょうか。

那覇

2017-07-07 18:01:43 | Weblog

   7月8日というのは「なはの日」-----沖縄那覇では、この日を中心に

  那覇の歴史、史跡への理解を深めるとり組みなどが開催される。

  資源も少なく、小さな国で琉球王国が諸国と交易できたのは何故でしょう。

  歴史家は語っています。「琉球の人々はダイナミックに交流すえる

  スピリットと共に相手国との信頼関係を大事にしたから」と。

  また、ある方も「何が有っても信義を曲げない、誘惑に負けない----

  これが沖縄の心です」と。

  ”大誠実”の「振る舞い」が大事なのです。

  沖縄の心に学びつつ、自身の成長の糧としていきたいものです。

ゼロイチ思考

2017-07-06 16:27:27 | Weblog
 
   ”丁寧な歯磨き”----これを続ける事はなかなか難しい事。

  何事にしても人は‟後悔”という言葉と歩いている様に思えます。

  何事でも”持続の解決方法”というのは無いのでしょうか。

  あるフィジカルトレ-ナ-が語っていました。

  ”ゼロイチ思考”を否定する事と。”ゼロイチ思考”とは物事をやらない(ゼロ)

  か、やる(イチ)で分かれます。

  例えば、一日10キロ走ると決めたら、その間は完璧に10キロ走らないと

  納得しない考え方。これではできなかった日が「失敗体験」になり

  何時しか嫌になってしまう。反対に5キロでも3キロでも続けていれば

  ‟やる気”は失われない。自信達成感に繋がります。

  自分のできる”一歩”が大切位だという事です。

光と影

2017-07-05 12:39:37 | Weblog

   有る詩人は”色彩”について、こんな事を言っています。
  
  最も強い影が”青”---最も強い光が‟黄色”その混合から色彩は

  生まれたと。”光と影”----これは人生にも通じます。

  ”輝きの時と、試練の時と”陰の時があるからこそ味わい深い生涯を

  築いていけるのです。ある高齢のご婦人は「家族の病などの宿命があったからこそ

  幸せに成れた」と。

  悩みに負けない”青春の証し”とは何なのでしょう。それは
  
  「一生涯青春時代の理想や夢を手ばさない人」

  「傍観者にならず常に主体者として行動しゆく人」

  「困難に挑みながらでも一歩でも二歩でも前進しようとする人」
  
  そうなんです。この思いを心に-----また明日から頑張りましよう。

都議戦

2017-07-04 13:30:38 | Weblog

   この度の都議戦、小池百合子都知事が代表を務める地域政党「都民ファ-スト」が

  圧勝。49議席を獲得し都議会第一党となりました。

  公明党などと合わせその勢力は79議席です。過半数を大きく上回りました。

  自民党は惨敗です。おごりが総ての原因です。

  庶民は新しい一歩の改革を望んでいるのです。

  ”都民ファ-スト”にその願いを込めたのです。

  安倍政権は大きな打撃と思います。今後は厳しい運営になるでしょう。

  いずれにしても庶民の為の、一人一人の幸せの政治をしてほしいだけです。