ここに書いた文章が、facebookでもご覧頂けるように設定を致しました。
ちゃんと反映されているかしら。
私の日々の思いが、少しでも多くの皆様へ届きますように。
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ピヨンチヤンは氷点下ーーーー。選手も応援団も寒さとの戦いです。
でも、其れを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられています。史上最多となる
92ケ國が参加してきています。日本選手団のメダル獲得も今日までで
9個。まだ増える事でしよう。毎日が手に汗を握る展開です。
勿論メダルはさることながら人間ドラマ。本番に至るまでの栄光と挫折
人生の障壁に挑み乗り越えた時、人は心を揺さぶられるのです。
「感動」とは、感じて動くと書をます。感動する事で新しい
決意と行動がうまれるのです。沢山の感動に感謝致しましよう。
バレンタインデーも過ぎました。チョコレート買いましたか?
チョコレートも良いのですが、こういう時こそ手紙を書きましょう。
日本製紙連合会が「手紙を書こう」を呼びかけて8年目になるそうです。
ネットで用が足りる時代。あえて、手紙を書く事を条件としたコンテスト。
過去7年間で2万4千余通が寄せられたという事です。
色々な手紙があります。夫婦の手紙「仕事が出来ない人。俺が一番と上からの人。
結婚22年目なのに誕生日も覚えてない人。でも私がいないと駄目だから
隣に居 てあげる」「たまには実家にかえりなさい。コロッケあるよ」と
弟に。「離婚してしまったけど、やっぱり好きかも」と呟く。
何とも心が伝わり、じんとしてくる。どんなに便利になっても
手紙文化は守っていきたいものです。
米フロリダ州の高校で銃の乱射事件が起きました。
そして、尊い17名の命が奪われました。10人は現在病院で
手当を受けています。そのうち3人は重傷との事です。
なんと恐ろしい事件なのでしょう。
アメリカには銃の規制が有りません。でも、この様な事件が起きた結果
銃に対して考えるべきと思います。いずれにしても哲学不在が大きな原因と
思います。人はこの世に生まれた事は奇跡なのです。
人の為に生きる事でこの世に来たのです。
深い考え方が無く波間に揺られ、何が正しいのか解らないのでしょう。
トランプ大統領にとっては”教育”という大きな⒥課題があると思います。
こんな事考えた事有りますか?ーー目や口を閉じたり鼻の呼吸を
止めたりは出来ますが、耳は手などを使わないと防げない。
ある方が言っております。「耳は小宇宙から大宇宙に向かって
開かれた生命の窓」と。ならば、相手の耳に何を届けるか、
そして、自分の耳で何を聞き取るかがとても重要な事で
ないでしようか?ある婦人は原発事故後県内外を転々と
避難しました。その時、周りの人達は自分の話しに耳を傾け
温かく励まし続けてくれたと。その真心に応えようと自分の決意が
強くなったと言うのです。誠実に耳を傾ける、慈愛に溢れた声を
届ける。耳というのは、改めて大事と思います。
米国のある専門誌で、日本庭園ランキング15年間第1位となつた
所があります。島根県の足立美術館です。国内900ケ所以上の庭園から
選ばれました。「細部にまで維持管理がされていて造園の傑作」と
賞賛されました。この庭園の創設者は「庭園もまた一幅の絵画である」
との信念で1木1草から白砂の1粒迄心血を注ぎました。
庭に限らず機能や美しさが保たれている陰には必ず心を尽くす人が
いるのです。当たり前と思ってはならないと思います。
「菊見る人菊作る人」ーーーーどんな場合でも、見えない物に感謝する心を
育てて参りましょう。
ピヨンチヤン5輪で日本はメダルラッシュです。
1500のスピードで高木美帆選手が銅メダル。
スキージャンプで高梨沙羅選手が銀メダル。
男子モーグルで20歳の原大智選手が銅メダル。
この時のためにどれほどの試練の道を歩いた事でしょう。
多くの日本人は勇気を貰って嬉し泣きです。
メダルラッシュが続くことを願いましよう。
限界に挑戦する姿は本当に美しいものです。
「フレフレ日本」と応援して参りましょう。
火星の分譲予約を受け付ける団体がかつて日本にあったそうです。
徳川夢声氏、文化人達が集まって「日本宇宙旅行協会」と言うのですからーーー
本格的です。人工衛星も打ち上げられていない時代、壮大な「しゃれ」は
人々を大いに楽しませた事でしよう。其れから60年、今では火星移住計画も
夢ではない様です。その火星分譲地を私の父は当時のお金で2000円購入しました。
その権利書は私が持っています。
何時も赤い火星を眺めて「私は火星の地主です」と。宇宙に話しています。
宇宙に挑む進歩ーーー私達地球人の未来はどうなっていくのでしょう。
ある配管工の仕事を経営する青年は職人達に対してのイメージを
変えました。「汚い」「きつい」「危険」の3Kを「感謝「稼げる」
「感動」との言葉で職場環境の改善をしたのです。
すると、全員がやる気になり業績が上がっていったのです。
「水」をつなぐ仕事は「命」をつなぐ仕事です。
過日の大寒波で水道管の破裂が相次ぎました。彼等の出番です。
庶民の喜ぶ為にーーーーなんと、やり甲斐のある仕事でしょう。
職人達の顔から笑みがこぼれました。「こんな、やり甲斐のある仕事はないよ」と。
自分の心が変わった時全ての環境が変わると言う事です。
最近の書店では、歴史に残る偉人達の失敗談が紹介され広い世代の共感を
呼んでいる相です。偉人と言えども完全無欠では有りません。むしろ
多くの欠点や失敗があったからこそ偉業を成し遂げられたのです。
違う事は、何があっても立ち上がる強さだと思います。
「失敗学」のある教授は「辛い、悔しいと強く思う時、その失敗体験が
心に根付き新たな知識を受け入れる素地が出来る」と語っています。
失敗から学んで参りましょう。その心かあれば失敗は「成功」に
変わっていくのです。負けない心は自分自身の財産と思います。