マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

冬季オリンピック

2018-02-09 20:13:16 | Weblog

     第23回冬季競技大会が始まりました。9日から25日までです。

   場所は、韓国ピヨウンチャンです。スポーツ、音楽に国境はありません。

   この度も北朝鮮の芸術団や選手団などの派遣が相次いで決まりました。

    北朝鮮の選手の1人は「仲良くなれる事が一番大事ーーーー」

    一人々は皆んな平和を望んでいます。おかしなリーダーの何人かが

    思い上がりの世界にいるのです。小池都知事は「平和の祭典であるべきで す。

    ピヨンチヤン大会が平和に行われて欲しいと誰もが思っている」と

    語っています。何か、平和の祭典の裏では不気味な北朝鮮のキム代表の

   動きがあります。「世界は平和で一つ」その言葉が、絵空事でない時代は

  いつ来るのでしょうか?

 

   

 

 

    

 

  

 

 

 

 


勇気の心

2018-02-09 01:09:14 | Weblog

     私の尊敬する師匠の詩をお届けします。

   勇気ある所、正義と希望の太陽は輝く。

  「勇気」と「臆病」の差は微妙である。

    紙一重の差といっても良い。

    たった一言の励ましによって、勇気が倍加し、

    勇気がみなぎる事は実に多い。

    励ましは英語で「エンカレッジ」

   勇気「カレッジ」を吹き込むことだ。

   ゆえに励ましのある所は勇気が満ち溢れている。


核兵器

2018-02-07 21:00:40 | Weblog

      原爆投下から70年。核兵器に反対する運動は盛り上がっています。わ

    しかし、現実は依然として核兵器は存在しているのです。

    アメリカトランプ大統領は5年から10年の指針を発表しました。

    小型の核兵器を開発し、使いやすくし、抑止力を高めるという。

    その破壊力は長崎原爆の1/4程度と。ある方は語っています。

   「其れを使いやすいと言う大統領の倫理に唖然とする」

   「まともなリーダーならば核兵器を使用すると言う最後の一線を

    踏み越えたいとは、決して思わない」と。

   狂ったリーダーは全世界の民を何処へ連れて行くのでしょう。


手紙文化

2018-02-06 21:34:31 | Weblog

        世の中は何と便利になったものでしょう。しかしメリットとデメリットは

   共にあるものです。メール、ラインとSNSのコミュニケーションの時代。

   そんな中で、今、ハガキ、手紙の価値が見直されているという事です。

    ハガキ、手紙からはなんとも言えない温かさが伝わってくるものです。

   たった一通の手紙が人生を変える事もあるのです。

    手紙文化振興協会代表理事の方は、年間1000通の手紙を書くという事です。

   又、ある方はハガキと便箋をいつも持ち歩いていると。

   言葉一つ、手紙一つ、電話一つーーーー今、自分が出来る事をやって参りましよう。


大切な事

2018-02-05 22:47:42 | Weblog

     あるタクシー運転手さんの お話し。

  障害の子供を抱いたお母さんは呟く様に囁いた。「この子の人生には

 どんな意味が有るのでしようか」

運転手さんは「其れはお子さんとお母さんの秘密であり、約束事じゃないですか。

この子がいて本当に幸せだと思えた時、その秘密が分かるはずですよ」と。

彼は誰にでも使命がある事を伝え様としたのです。

その婦人は車を降りる時微笑んだ。そして後日御礼のメールが会社に届いた。

人間関係の浅い深いではない。立場の上下も関係無い。

相手を思う一念が届くのです。

その事が人生の中で一番大切な事ではないでしょうか。


人徳

2018-02-05 11:38:06 | Weblog

  中国の諺に「桃李もの言わざれども下自らみちをなす」とあります。

 意味は、桃や李は何も言わないがその花の美しさや果実に惹かれて

 人が集まり自然と木の下に道が出来るという事lです。

 これは人にも当てはまると思います。

 勇敢で、無私無欲、暖かく、徳のある人の元には自然と人が集まるのは

 真理です。友を思い励ます事は一番尊い行為ではないでしょうか?

 友の心を射抜くのは、真剣にして誠実な一念の一言と思います。


何があっても

2018-02-03 19:43:11 | Weblog

      NHK大河ドラマの「西郷隆盛」ーーー西郷少年は、子供の頃思わぬ

   大怪我を負い二度と剣を振れなくなる。その時、生涯の師となる島津斉あき将軍は

   語りかけます。「弱き者の声を聞き民の為に尽くせる者こそが真の侍となる。

  お前はそう言う侍となれば良い」と。西郷少年は武術ではなく学問で

  身を立てる事を志すのです。人生とは思いどうりにいかない事が多々あります。

  道は一つでないと思うのです。心の中に大きな可能性があるのです。

  周りの人達の励ましで、其れが大きく開いていくーーー「何があっても前に」

  これがキーワードではないでしょうか?


節分

2018-02-03 09:29:54 | Weblog

      節分とは、各季節の始まりの日「立春 立夏 立秋 立冬」の前日の事。

   節分と言えば「鬼は外 福は内」と豆を挽いた経験はある事でしよう。

   昔は、季節の変わり目に鬼がやつて来て病気や災害など嫌な事を起こすと

   考えられていました。其れを防ぐ為精霊が宿る大豆を撒き始めたそうです。

   豆は「魔ま」と「滅め」とも読み、豆をまいて無病息災を願ったと。

   現在は豆より「恵方巻」が受けている様です。あるお寿司さん

   恵方巻一本一万五千円ーーーーーー。勿論最高のネタでしょう。

   良き一年を願い恵方巻を食べて、豆を撒きましよう。

   

    

   

   

 

 


フロストフラワー

2018-02-02 08:36:45 | Weblog

    冬の朝、凍った湖面が一夜で幻想的な花畑に成ります。その神秘の花が

 「フロストフラワー」です。この不思議な美しい花💐は、ある一定の条件を

  いくつもクリアーしなければ生まれない相です。自然が作り出した水蒸気の

  結晶「霜の花」ーーーーその条件とは気温−15○C、無風、厚くない氷、

  積雪ゼロ。出会うのは難しいという事です。奇跡的な条件が揃っている

  阿寒湖では、3月までは見る事が出来る相です。結氷した湖面に夜になると

 霜の結晶が出来上がります。其れが、午前0時を過ぎる頃からだんだん

大きく膨らんで手のひら程の氷の花となります。これが「ブロスフラワー」

一度は、其の世界見たいと思いませんか?

 

 


励まし

2018-02-01 10:40:42 | Weblog

   あの世界的な文豪チェ-ホフも若い頃無力感にさいなまされたと。

  しかし、其れを支えたのは彼に対する1通の手紙。

  其の差出人は、一度会っただけの著名な文学者。

  「貴方の作品は残らず読みました。貴方は真の才能がある。

  新しい世代の文学者の中で群を抜いた物を持っている」と。

  チェ-ホフは感動しました。何度も何度も読み返して

  再起を誓ったのです。

  「あの人の励ましで私は立ち上がった-------」

  そんな”励まし”を与える「あの人」になって参りましょう。