皆さまこんにばんは。
この週末も、変わりやすいお天気で蒸し暑いですね。
台風の影響ですから、通りすぎるのを待つばかりですね。
皆さま、おかわりありませんか。
本日はレッスンがありませんでしたので、来週を楽しみに。
お盆で、皆さまもお忙しくされていることと思います。私も、今週はあちこちのお墓掃除です。
7日に父の2回目のワクチン接種がありましたので、副反応の様子を見るためこの週末は少し緊張して過ごしました。
腕の腫れと痛みが少し残る程度でしたので、このままなにも問題なく過ごせることを願っています。
今日の写真はこちらです。
昨日の夕方。雨が上がって散歩に出たときの空。
雲の向こう側に太陽が隠れているのもわかり
ずっとむこうに青い空も見えてますね。
今朝、太陽がピカーッと出てくる前の涼しい時間に散歩に出たときの空。
風が強かったので雲の向こうの青空が、次第に広がって来ました。
実家回りの空はこんな感じでしたが、たぶん自宅の辺りも忙しいお天気だったことでしょうね。
今日はWindows10でWord2019を使ったときの、縦書き文書について少しお話します。
先日レッスンで生徒さんからご質問いただいたのがこちらです。
「今まではそんなことなかったのに、新しい方のパソコンでお便りを作ると、句読点や鉤括弧がおかしい。」
「長音もおかしい。」とのこと。
この方は、Windows7とWindows10の両方をお持ちの方です。縦書きの文書を作成される機会が非常に多いので、「縦書き」でお困りでした。
画面を拝見し、色々試してみると
・句読点が行の左側または中央に表示される
・鉤括弧は、始まりの鉤括弧と終わりの鉤括弧も行の中央に表示される
・「スポーツ」「ニュース」などの、伸ばす音「ー」は、縦書きなのに縦に変換できず「ー」のまま表示される
あらら。。。ということで調べてみましたらWindows10のアップデートvr1809が原因らしいこと、vr1903にアップデートしOfficeの更新プログラムもインストールすると解消されるということがわかりました。
ただ、これらの更新プログラムをインストールするためにはそれなりの時間が必要で、
「すぐに解決したい」場合には不向きですね。
で、とってもアナログな方法で問題を回避しました。
フォントを変えるという方法です。
生徒さんのWord2019にインストールされている和文フォントを一つ一つ確認し縦書きにしたときに上記のような現象が起きなくて使いやすいフォントを探しました。
Wordで使うフォントは好みもありますからなんとも言えませんが、和文フォントのなかでA・D・Jで始まるフォントは全滅だったので、それ以外のフォントを使って縦書きの文書を作成することにしました。
この件は、調べてみると対処法と言われるアップデートなどをしても解決されない場合があるようです。
縦書きの文書を作る方は、Windows10でWordを使ってエラーなく作成できるかな?を確認してみてくださいね。
明日は晴れて気温も高くなる予報ですね。皆さま水分を上手にとって、元気にお過ごしくださいね。
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