roko日記

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新春歌舞伎

2022-01-03 20:16:01 | Weblog
皆さまこんばんは。
今日はピカピカの晴れ、暖かくて気持ちの良い1日でしたね。
今年のお正月は連日お天気がよくて本当に助かりますね。
空気の乾燥が強いので加湿器必須の生活ではありますが、カラリと晴れると気分もスカッ!とします。
今日の1枚は、まずこちらから。
元旦の北風吹き荒れる時間帯、お散歩で見つけた蝋梅の花です。
Instagramにも載せたものです。



実家での年越しミッションは無事に終わり、
昨晩遅くに自宅に戻りました。
4日ぶりの帰宅です。
自宅も大掃除と年末仕事を片付け、お正月モードにして出掛けましたが、
それでも帰宅後は一通り簡単なお掃除をしてやっと新年を迎えられた気がします。

毎年、「これが最後になるかも」という思いをもって実家で過ごすお正月。
父が何でも美味しく食べて、しっかりお散歩もして元気に過ごせたことに感謝です。
今年も穏やかで健やかな一年でありますように。
神棚やお仏壇や、あちこちに手を合わせて祈りました。

そして今日。
自分のためだけに過ごせる貴重な1日にしました。
年末のバタバタを無事に乗り越えたら行こう💕と思って、
早めにチケットを手配したのはこちらです。
市川海老蔵さん親子による「プペル~天明の護美人間~」
素晴らしかったです。
(画像は松竹のサイトから拝借しました。)


西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」が映画化されたのが2020年12月。
コロナ禍で映画館で観るのはやめておいたのですが、
この映画が昨年のハロウィンで復活上映しました。
同じ時期、ミュージカル「えんとつ町のプペル」も大ブレイクでした。
絵本はしっかり読みましたし、映画もハロウィン復活上映を見ました。
ミュージカルはオンライン配信のチケットを購入し自宅で楽しみました。
そして歌舞伎。
ちゃんとプペルなのに、ちゃんと歌舞伎。
市川ぼたんちゃんの素晴らしさ、舞台全体の暖かさ、客席との一体感。
全部が最高でした。
主人公のとある言葉(台詞)を聞くと
涙腺が崩壊してしまって大変なことになります。
映画もミュージカルも歌舞伎も絵本も、
心にピタッとはまりました。

バタバタと忙しなく動き回った年末からの生活を、
ここで一旦リセットし、気持ち新たに新年のあれこれを始めることができそうです。


今年は本厄の年女。
歌舞伎の帰りは湯島天神さんにお参りし、厄除けのご祈祷もしていただきました。


これで1年の始まりにしたかったことは一通りできたので
明日からは日常モードに戻ります。

皆さまは、どんなお正月を過ごされたでしょうか。
お話をお聞きするのが楽しみですね。

夜になって一段と冷えてきましたね。
皆さま今夜も暖かくしてお過ごし下さい。

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