roko日記

大好きな花の写真と共に
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もくれんの会のみなさま

2021-04-24 14:31:45 | Weblog
皆さまこんにちは。今日も穏やかなお天気ですね。風がそれほど強くありませんから、花粉も落ち着いているのかな、と思います。

月曜日も、いつもの時間にレッスンをいたしましょう。
詳細は明日グループLINEにお送りしますのでご確認くださいね。

ところで、皆さまのなかに花粉症の症状が辛い方はいらっしゃいますか。
そろそろ花粉の飛散する量も減って、楽になってきたところではないかと思います。
私もアレルギー体質ですし、他にも色々と症状が出てしまうので、アレルギーを押さえる薬を服用して過ごしていますから、この数年は花粉症とは無縁の生活でした。
でも、やはり大量に浴びると反応してしまうみたいです。先日、久々のグシャグシャになり薬の力を借りて押さえ込みました。
強風の中、全生園のお散歩を済ませて「さて、お昼のしたく」という辺りから、目から涙・鼻水も止まらず・くしゃみも。。。
ティッシュ箱を抱えたまま手放せない状況になりました。喉の粘膜も腫れてきて、頭もボーッとしてきます。
久しぶりに来ちゃったなと思いながら、この数時間の行動を振り返りました。
いつにない強風だったので、八重桜の花びらだけでなく、色々なものが空から降ってきましたから、たくさん浴びたみたいです。
確かに杉も檜もけやきもたくさんありますし、猛禽類も、小動物も鳥たちもたくさんいますし、木々には色々な虫たちの幼虫も住んでますよね。
きっと私のアレルゲンになるものを浴びてしまったのでしょう。
ほんとに散々な目に遭いました。
夜までの滞在時間でティシュ箱1箱消費し、父にビックリ!されながら帰ってきました。
帰りの電車では、くしゃみを無理矢理我慢するので、まるで泣いているみたいな状態。
帰宅後は、そのまま風呂場に直行してシャワーできれいさっぱり洗い流し、アレルギーのお薬を飲んで、水も白湯もたくさん飲んで、からだの外にアレルゲンを排出するつもりで頑張りました。
翌朝は、ケロッといつもの状態に戻り安堵しました。
でも、アレルギーはやっぱり嫌だな怖いなと思った出来事でした。私の場合、お子ちゃま並みに激しく反応してしまうようです。
ちょっとビクビクしながら清瀬に来ましたが、今日は全然大丈夫。
あの苦しい半日の出来事はなんだったのだろう?!という感じです。

そんなこんなで、今日の写真は色んなものを浴びながら歩いたお散歩の途中で撮ったものです。
「さくらんぼの木」と、札のついた木には実がなり始め赤く色づいてきました。


この実が真っ赤になると、瞬く間に鳥たちが持っていきます。ヘビイチゴは真っ赤になっても見向きされずに残っているのに、さくらんぼの実はあっという間になくなるのです。
美味しいものは、鳥たちもちゃんとわかるんですね。

そしてもう1枚。ヒトツバタゴの木です。別名はなんじゃもんじゃの木。
今年は、立ち入り禁止エリアになっているのでそばまで行くことはできませんが、資料館の駐車場にあるものよりも大きくて、真っ白になるので林の奥の方にあっても、すぐにわかります。
奥の奥の方にある、白く綿をかぶったような木が見えるでしょうか。



平穏時には意識しないことも、非常時にはものすごく意識が高まりますね。
私の場合は、体にとって良くないものが入ってしまったら、ひたすら排出。これに尽きるのです。なので、お水や白湯は、いつも多めに摂るのですが生活リズムの変化で怠りがちになると、やっぱり色々出てきます。
何についてもいえることですが、非常時に慌てず対応するためには平常時の意識とか過ごし方とかが大切なんだなぁと、思った次第です。
今日は電波とかデバイスとかとは、全く関係の無いアレルギーのお話でした。

月曜日も皆さまとのレッスンを楽しみにしています。

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