『歓喜の歌』 無事に終演いたしました・・・

今までの役者人生で、何度も味わってきた“終わり”

わかってはいても、寂しいものです

毎日一緒だった　共演者、スタッフの方々は

皆さんそれぞれに、ご自分の新たなお仕事の場へと・・・

そして、私も、また同じく

新しい１日１日に戻っていきます

そばには、あの蕎麦屋丹波屋の家族達はいない・・・

当たり前だけど　やっぱり寂しいなぁ～


今回は、本当にいい家族達になることが出来たと、感謝しています

そして、この『歓喜の歌』という作品に参加することが出来て

しあわせでした

皆さん、本当にありがとうございました


幾つになっても勉強ですね

毎日が、失敗、挑戦、発見、喜びの連続でした

何が一番て、「人は笑うと　しあわせになる」ってこと

泣いて、笑って、日々色々な思いをみんなで感じあって

暮らしていけたら　いいよねぇ～～～

私、このお仕事させていただいて、もう３０年以上になりますが

まだまだ、新しく教えていただくことが一杯あるんですね～～


昨日までの仲間は、今日また、次の一歩を踏み出していることでしょう

私も、たゆみなく　ゆるぎなく・・・

いただいた“しあわせ”を大切にして

進んでいくつもりです

会場にいらしてくださった皆さん

応援してくださった皆さん

ご指導くださった皆さん

愛する共演者の皆さん

バックアップしてくれたホントの家族達

そして、私を見つめてくださる　多くの皆皆さん

心から、お礼を言わせて下さい

『　あ　り　が　と　う　ご　ざ　い　ま　し　た・・・』