去年の11月に発症して、今日で6ヶ月目や。
当初の這っていた時から比べると、休憩しながらでも2km歩けるようになったんやから、凄く良くはなってるんやと思う。
然し、回復の遅さには閉口やわ。
手術を覚悟して病院へ紹介状書いて貰うたけど、現症状改善より手術によるリスクの方が大きいというので手術対応はなし。
背筋腹筋を鍛えることによって回復するというわけなんやが、発症前の職域に戻ったら再発症の可能性大のようや。
MRIとかCTの検査で、狭窄部位にガングリオンと思しき腫瘍の一種が骨を融かしてるのも見つかった。
殆どが良性で、手術で開けてみないと解からないとのこと。
神経根の癒着とか少しの圧迫なんかも、開けてみないと判断つかないとのこと。
背筋切ったり背骨削ってリスク背負より、現状デスクワークなら出来るんやから、医者にしてみれば何の不満があるのって感じなんでしょうかねぇ。
CTの画像も細かく撮ればある程度判断できるそうなんやけど、それにより原因が判別しても手術しない方が良いそうな。
56歳という年齢を考慮して、医者もそういう意見なんかもしれへんけどね。
たとえ回復しても同じことをやってれば再発症するそうで、配置転換してくれないようなら転職も考えた方がええと医者も言ってたが、今のご時世働き口なんか無いですよ。
収入ガタ減りになるようなんならすぐに見つけられるやろけど、それこそワーキングプアになっちゃいまんがな。
あと半年は休職扱いなんで、それまでには何とか3年数ヶ月耐えられる身体にせんとな。
歩きリハビリ雨なんで、只今自宅待機中............。