工事屋さん同士の、怒鳴り声で目が覚めた。
何やらシャベルを投げつけたりして、刃傷沙汰になりそうなくらいの雰囲気で...。
重機とか動かしてる若い方の工事屋さんが攻撃的で、年寄りの工事屋さんはたまに口で反撃してるような。
ちょっと経って収まったけど、年寄りの工事屋さん帰っちゃったよ。
小生のリストラされた会社にもそういう輩がいたけど、ぞんざいな口きく輩は何処にもいるんやね。
そういう輩に限って上位の決定権者には猫なで声なんで、無能な管理職は見抜けず役付きにしたりするのんよねぇ。
裏では牙むいてても、尻尾振って近づいてくる子犬は可愛いからね。
そこで平等な感情を持つのんは、難しいちゅあ難しいんやけど...。
でも、そういう輩がいるということは、その会社自体の体質が良くないちゅうことなんよ。
昼寝を邪魔されたんで仕方なく、暑い中ババチャリで4.5kmサイクリングに行ってきた。
曇りで比較的涼しかったし、上りで向い風やったから体力つけるには良かったかもね...。
自転車やと直ぐ帰って来ちゃうんで、今日は歩きリハビリでね。
自転車乗り出してから同じような生活なんに、1.5kgも体重増加してるから気ぃ付けへんとな。
高血圧に、体重増加は大敵やからねぇ。
出だし健常者並みのスピードで歩いたせいで、折り返し地点から左足着地する度に、尾骶骨から太腿上部にかけて電気的な痛みが走り出し、おまけに足首から先の痺れ痛みも膝上辺りまできて、腰の不安定感と相まって歩くんしんどかったわ。
信号待ちで前屈みになったり、腰揉んだりしながらやっとこさ帰宅や。
涼しい木陰で休んでから帰宅すればええようなもんやけど、しんどい時って帰るんが先決でそんなんしてる余裕が出えへんのよね。
最初速かったんで3km53分やったけど、ちょっと歩きに重点置いたリハビリの方がええみたいやわ。
現状みたいにブラブラしてるんなら普通に生活できるけど、ちょっと駆けたり身体を捻ることも出来へんから、働くことなんか出来へんよ。
事務系とかの座り仕事なら何とかなると思うけど、肉体労働は完全に無理やと思うわ。
あと二年ちょいで還暦やからまだええけど、30代とか40代やとほんま大事やで...。
腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニア、症状の出何処が判らへんと廃人並みになりまっせ。
発症から1年8ヶ月しても、未だ動かずじっと30分も立ってられまへんからねぇ。
もっと若ければ医者が言うところの、「症状が取れるかどうか、5割の確率」ちゅうとこの手術するねんけど、一般的な神経に影響してる患部が判ってる状況でも、基本的には対症療法的な手術やからリスクが多すぎるよね。
普通に歩くことできへん苦しみから逃れる為に、藁にも縋るつもりで手術するのんは十二分に理解できるけど...。
朝から工事車両が動いてるんで、ロメ君窓から覗いて気になって仕方ない見たいや。
よく見えるように玄関開けたげたけど、ガガガァとかドドドォとかの音と振動が怖いのんか、何時もは喜んで出てくる玄関の外は勿論タイルの上にも下りてけえへんよ。
家猫ラグドールは、やっぱり内弁慶でしたわ...。