和倉温泉の行き帰りで、１０００ｋｍほど走ったからねぇ。
流石トレッドウェア８０で新品５ｍｍの山が、街乗り６５００ｋｍしかもたへんちゅうね。
スリップサインの近くに小さいひび割れみたいなんも見えるし、ＡＲ-１はほんまサーキット数枠で使い切りのタイヤなんかもね。
早速ポチろう思たのんやけど、１択のつもりのＡＴＲ-Ｋスポーツがねぇ。
なんか画像で見れば見るほど、トレッドパターンが可愛くなくってね。
ＡＲ-１も一度履いたらもう十分で、筑波サーキット９秒台には宝の持ち腐れやからね。
もうスリップサイン出てるのんで、パンダに喧嘩売られたら切符かもやしでねぇ。
次病院行くのんにエキシージ乗るまでに、急いでポチって配送してもらわなあかんよね。
昼間ずっとＰＣと睨めっこで、アクセレラ６５１ＳＰＯＲＴにしましたよ。
トレッドウェア２００なんで、今度は２年くらいもってくれますかね...。
チェックイン後にお風呂入って、館内ツアー行ってマジックショー見てね。
１８時から夕食やったけど、結構忙しいスケジュールやったよ。
食事は会席なんやけど、朝夕とも部屋食でね。
仲居さんが用意してる間は、ソファーに座ってテレビ見ながらね。
ソフトドリンクは予め選ぶのんやけど、私ゃお酒は控えたかったのんでコーラね。
お品書きの順番に食べていくねんけど、やっぱり嫌いなもんが混じったりしてるのんよね。
左のお皿の緑のんも見た目ピーマンぽいのんで残したけど、あとで嫁に聞いたらトウガラシやったのんで食べられたよね。
お酒飲みながらやないのんで、早いうちにご飯も出してもらってね。
取り合えずまるっきし手が付けられへんのんはなく、嫌いなキノコ類だけは味を見ることもなく残したけどね。
この画像の人参も大きな塊なんで、ウサギやないのんでかじりもせずね。
これが右手で左手に肉の料理があったのんやけど、アワビ食べたりしてるうちに画像撮り忘れてね。
昆布の上に肉乗せてすき焼きみたいな感じなんやけど、料理全体に言えるけど素材が良くって美味しかったよ。
もう最後頃はちょこちょこ食べてるだけやのんに、お腹いっぱいでしんどくなってくるちゅうねぇ。
最後にデザート食べて、大満足ちゅうとこですかね。
うちやと夜にお菓子食べるのんやけど、お腹に入る余地が残ってへん感じでね。
食後にお風呂行って腹ごなしやけど、湯上りのアセロラジュース飲むのんが関の山でね。
部屋に戻ってきて少ししたら、もう寝る時間の２１時ですよぉ。
こっちも忙しいねんけど宿の人も、食事の片づけとか布団敷きとか大変だよね。
うちの食事担当の仲居さんも汗かきながらの忙しさで、見てても他の旅館よりきっと大変なんやろうなってね...。
能登渚亭の、一般客室にね。
床の間の部屋とソファーの部屋で、夫婦二人には十分な広さでねぇ。
おまけに隣に控えの間があって、嫁の着替えだけに使っただけですよぉ。
無駄に広くって勿体ないのんやけど、予約したときには普通の旅館のように一部屋やと思ってたのんでね。
次からはよく確認せんとやけど渚亭では一番安い部屋なんで、多分加賀屋の渚亭には控えの間がついてへん部屋はないのんかもね。
仲居さんが持ってくるウエルカム抹茶と部屋菓子(二人分)、折角抹茶を運んでくるのんやったら和菓子が欲しいとこだよね。
部屋菓子は普通に売店で売ってるお土産なんやから、折角の抹茶を器回して差し出しても受ける側の感じ方がねぇ。
去年泊まった瀧の湯さんは、ちゃんと抹茶に和菓子でありがたみが違うよね。
窓から能登島が見えてええのんやけど、大海原やないのんで海感はちょっとなかったよ。
どっか他の旅館とかに行ってるのんか、カモメも飛んでなくってカラスが２羽ちゅうね。
控えの間からは、街側の景色ね。
部屋に入っちゃったら最初だけで、しょっちゅう部屋から景色見ることはないのんよね。
海を見たければロビーとか海の見えるとこへ行けばええのんやし、あんまり部屋からの景色って私ゃ重要視してへんのんよね。
今回は海も街も見える窓のある角部屋やったけど、同じ宿泊料金なら今回の部屋のようなとこの方がええけどね。
部屋の防音がええのんか外の音が聞こえて来ずで、時折あらくたいふすまを閉める音が聞こえてきたくらいかな。
エレベーターの前なんで、宿泊客は通ってるとは思うねんけどね。
少しお高い加賀屋なんで、客層も少し違うのんかもね...。
今までのＩ型ステーからＬ型のアングルに替えて、オーディオパネルの真ん中辺りにナビ移動ね。
これでミライースのエアコン吹き出し口の邪魔にならず、暑い日にも快適に過ごせるかとね。
ＣＤやラジオは使われへんけど元々聞きもせぇへんし、時計もミライースの時計は正確やないのんでね。
今まではオーディオ取付ボルトつこてたけど、今回は取りあえずパネルの隙間に挟んでるだけね。
Ｌ型なんで手前には動かへんし、前方側はナビで引っかかるから動かへんしでね。
後は試走して様子見ちゅうことで、次の嫁のお休み日までお預けやね...。
能登方面は結構な回数旅行で来てるのんで、有名な観光地は殆んど行ってるのんよね。
今はまだコロナの問題があるしで、なるべく他人が来ないようなとこをね。
折角群馬から遠く和倉温泉行くのんに、なんも観光がなく加賀屋直行も寂しいからねぇ。
取り合えず穴水まで上って、和倉まで下ってくるちゅう計画たててね。
最初は能登大仏やけど、こっちの目論見通り駐車場に車はなくでね。
奈良や鎌倉には負けるけど、そこそこ大きな大仏やったよ。
寺の境内もぐるっと回って行けるようになってて、寺社好きやったら見て回るのんもええかとね。
海岸線を下って、途中のポケットパーク駐車でね。
穴水の上の道の駅やと直ぐ近くなんやけど、ただの木のやぐら見るだけやから通り道でね。
ポケットパークからボラやぐらの近くまでは歩くと結構な距離なんで、ポケットパークの前から眺めてあとはエキシージで横通った時に車窓見学ね。
最初から車窓見学でもええねんけど、私ゃお歳なもんでトイレ休憩も必要やからね。
走ってたらオレンジ色のガソリン残量警告灯点灯で、ガソリン入れたいけどスタンドはなくでねぇ。
能登島へ通じる橋の一つツインブリッジの手前の駐車場で、これまた誰も居てへん展望所でツインブリッジ眺めてね。
そんなに珍しい訳やないし狭い橋なんやけど、一応止まって眺めたことはなかったのんでね。
橋渡って能登島入ったら、３００数十台目の表示やったよ。
平日やしあんまり人の往来がないみたいで、道も結構空いてて快適なドライブでね。
ちょっと走ったら雨がポツポツで、そのうちに本降りちゅう最悪の天気ですよぉ。
暫く島内の駐車場で待機してたのんやけど、止みそうにもないのんで仕方ないから和倉温泉へね。
能登大橋渡るころには止みかけてて、橋渡って直ぐの駐車場に車止めてね。
ここも営業車のご休憩場所みたいで、観光客は誰も居ずちゅうとこやったよ。
島は周りを海に囲まれてるのんで、雨も降りやすいのんかもしれへんね。
海面見てるとすごい穏やかで波もなく、前に能登島見えるし湖みたいな感じですかね。
チェックＩＮには少し早かったのんで、温泉街の公園の足湯に浸かってね。
屋根があるし海の直ぐ近くなんで、ここは観光客の出入りが結構ありましたよ。
結構横に長い足湯なんで、常時１０人弱やと全然問題なくね。
旅館へ着いたのんやけどお出迎えの人が居ずで、こっちはこれ幸いと勝手に駐車場の端っこに止めてね。
多分目の前の駐車場へ係の人が移動するみたいで、夜に部屋から駐車場見たら目の前の駐車場がすし詰めやったからねぇ。
尤も係の人に任せて駐車しとけば、あくる朝も係の人が入り口まで車持ってきてくれるのんやけどね。
コブラのスイッチでも押されると大変なんで、私ゃやっぱり自分で止めたい派やけど...。
