国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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鼻スプレーワクチンの話題、そういえばありましたね・・・・・・岡田正彦先生のHPより転載

2022-12-24 10:36:49 | 岡田先生の本要約

色付けは私がしました。

(2022.12.19)
Q 鼻にスプレーするワクチンって?


 薬を鼻にさすためのスプレー(点鼻薬)が昔からありました。多くの人が使っているのは、花粉症対策の鼻スプレーです。抗アレルギー剤やステロイドホルモン剤が配合されています。実は、ワクチンも、昔から鼻スプレーが研究されていました。あまり普及していないのは、いろいろ問題もあったからです。

多くの人が期待するのは、鼻スプレーでワクチン接種ができれば、痛い思いをしなくとも済むし、なんとなく安心、ということではないでしょうか。注射が嫌いなのは、子供に限ったことではありません。例年、インフルエンザ・ワクチンを大勢の人に打ってきましたが、「痛いのはイヤ」とばかり、叫び声をあげながら接種会場を逃げ回る大人もいたりして、それはそれは大変なのです。

新型コロナウイルスのワクチンが、驚くほどの速さで世界中に広まった背景には、トランプ元大統領の肝入りで始まった「光速ワープ作戦」という、いささか子供じみた名前のアメリカの国家戦略がありました。

しかし最近は、ワクチンへの要求度が急速に低下してきたことから、その世界戦略を担ってきた米国で、ある議論が巻き起こっています。これまで政府が投じてきた莫大なワクチン投資が、財源難に加えて政争(民主党と共和党の争い)も重なり、暗礁に乗り上げてしまったのです。

そこで困ったのは、次世代のワクチンは「鼻スプレー」しかないと意気込む、大学の研究者たちです。鼻スプレーにこだわるのは、外から体内に侵入してくるウイルスや細菌、花粉、排気ガスなどと最初に戦う場所が鼻の粘膜で、いろいろな免疫細胞が集まっているからです。

困ったのは、研究費だけではありませんでした。アイデアは簡単でも、臨床試験は簡単にいきません。少なくとも、これまで使われてきた筋肉注射用のワクチンと比べる必要がありますが、そのワクチンがなかなか手に入らないのです。

なぜなら、これまでコロナワクチンで荒稼ぎをしてきた製薬企業の思惑があるからです。大量の売れ残ったワクチンを下水に流しているとも言われている一方、ライバルにだけは1個たりとも渡したくないのです。

そんな困難にもめげず、多くの研究者、あるいはバイオベンチャーが鼻スプレーワクチン開発に取り組んでいて、成果が発表されています。以下の表は、内容が明らかになった3つの試作品をまとめたものです。



ただし発表の多くは1年ほど前のものであり、その後の進展がほとんど見られていません。理由のひとつは、鼻スプレーに固有の難しさがあるからです。2010年にインフルエンザ治療薬の鼻スプレーが登場し、私も多くの患者さんに処方してきましたが、効果が実感できませんでした。

鼻から噴霧した薬剤の多くは、肺に吸い込んでしまうか、あるいは胃の中に呑み込んでしまいます。つまり吸入の仕方が難しく、実際に鼻の粘膜に吸着する薬の量が人によってバラバラになってしまうのです。また肺などに直接入ってしまった薬剤が、何か悪さをしないのかなど、わかっていないこともいろいろあります。

新型コロナワクチンの鼻スプレーに対する過度な期待は禁物です。

【参考文献】
1) Park J-G, et al., Immunogenicity and protective efficacy of an intranasal live-attenuated vaccine agaist SARS-CoV-2. iScience, Sep 24, 2021
2) van Doremalen N, et al., Intranasal ChAdOx1 nCoV-19/AZD1222 vaccination reduces viral shedding after SARS-CoV-2 D614G challenge in preclinical models. Sci Transl Med, Aut 18, 2021.
3) Rubin R, COVID-19 vaccine nasal spray. JAMA, Sep 28, 2021.
4) Hassan AO, et al., A single-dose intranasal ChAd vaccine protects upper and lower respiratory tracts against SARS-CoV-2. Cell, Oct 1, 2020.
5) Mueller B, The end of vaccines at 'Warp Speed.' New York Times, Nov 18, 2022.
6) Armitage H, COVID-19 nasal spray vaccine in the works at Stanford Medicine. accessed on Dec 18, 2022.
7) Lavelle C, Mucosal vaccines - fortifying the frontiers. Nat Rev Immunol, Apr, 2022.
8) Hartwell B, et al., Intranasal vaccination with lipid-conjugated immunogens promotes antigen transmucosal uptake to drive mucosal and systemic immunity. Sci Transl Med, Jul 20, 2022.
9) Tech2 News Staff, Bharat Biotech's intranasal vaccine for Covid-19: everything we know as far about BBV154. TECH2, Aug 2, 2021.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 


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人間はどのようにして感染症を克服してきたのか?・・・岡田正彦先生のHPより

2022-12-17 10:20:34 | 岡田先生の本要約

(2022.11.28)
Q 人間はどのように感染症を克服してきたのか?

 ペストという伝染病の名前を聞いたことがあるでしょうか。原因はペスト菌という細菌で、ネズミなどに取りつくノミが媒介します。

致死率が100パーセントとも言われ、激しい皮下出血のために全身が黒ずんだ状態で死亡することから、黒死病とも呼ばれてきたものです。なぜかヨーロッパで流行を繰り返してきました。14世紀には、その大流行があり、正確な記録は残っていませんが、中世ヨーロッパに住む人の半数が死亡したとも伝えられています。

WHOの世界統計によれば、最近の6年間で3,000人強の感染者がいて、500人ほどの死者が出ています。日本では1926年以降、確認されていません。

2022年10月19日、米国の研究者チームは、「多くの生物が集団で死ぬような事態が生じたとき、それにに打ち勝った遺伝子をもつ個体が生き残り、次の世代に受け継ついでいるはず」との仮説のもと、大規模な調査を行い結果を発表しました。

研究対象に選んだのは、なんとロンドンのお墓に埋葬されている318体の遺骨で、11世紀から15世紀の頃に埋葬されたことが、放射性炭素年代測定法などの諸技術で確認された人たちでした。

その遺伝子を徹底的に分析した上で、黒死病の大流行があった時代の前後に生きた人たちの間で何か違いが生じていなかったかを調べました。その結果、大流行が終わったあとの時代の人々の遺伝子には、免疫に関係した数百ヵ所で変異がみつかりました。

さて、ここで人間の遺伝子が変異する仕組みについて、簡単に触れておきましょう。遺伝子は、世代を重ねるごとに刻々と変化を遂げていくものです。そうでなければ、人間も含めた生物は進化できないことになってしまいます。

その変異には、2つの異なるタイプがあります。ひとつは、まったくランダムに起こっている変異で、生き物にとってプラスにもマイナスにもならないもので、「遺伝的浮動」と呼ばれています。もう一つは、「環境に適した変異をきたしたものが生き残っていく」という、ご存知、自然淘汰です。

話を戻します。問題は、遺骨からみつかった数百ヵ所の変異が、遺伝的浮動なのか、自然淘汰なのかです。黒死病に対する自然淘汰が働いたのであれば、大流行した前後の世代で、各個体に共通する変異が認められ、一方、それ以前、あるいはそれ以後の時代の人々にバラバラに生じていた変異は遺伝的浮動ということになります。

彼らは、その後、デンマークでも同様の調査を行い、コンピュータ解析により両者で一致した4つの変異が自然淘汰によるもので、その遺伝子をもつ人が「黒死病に強い体質」を獲得していた、と断定しました。理由もおおよそ解明され、ウイルスや細菌が体内に侵入した際に、これら遺伝子がある種のたんぱく質を作り、免疫システムに警報を鳴らすから、ということでした。

さて、ここまで新型コロナウイルスとは関係のない話を繰り広げてきましたが、もうご想像はついたものと思います。これだけ世間を騒がせたコロナ禍でしたから、われわれ人類、とくに感染して生き残った人々の遺伝子にも、何か有益な変化が起こっていたのかもしれません。

一方、幸いにして、濃厚接触があったにもかかわれず感染を免れた人たちの遺伝子にも、過去に大流行したかもしれないコロナウイルスに打ち勝つ遺伝子変異をすでにもっていた可能性があります。

ただし黒死病の研究から言えるのは、大勢の「子をなす世代」が特定の感染症で死亡した場合に、生き残った人たちの遺伝子の好ましい変化が次の世代に受け継がれていく可能性があるということです。しかし世間を騒がせた新型コロナウイルス感染症では、報じられている死亡率が黒死病に比べて遙かに小さく、しかも多くは高齢者で、老衰や誤嚥性肺炎が直接死因であったなど、状況はかなり異なっています。

したがってコロナ禍を経験した次の世代に、遺伝子がどう変わっているかは想像の域を出ませんが、少なくとも人類と微生物は共存共栄をなしてきたわけでなく、まさに死闘の歴史だったことがわかります。そして、これからも・・・。

【参考文献】
1) Klunk J, et al., Evolution of immune genes is associated with the Black Death. Nature, Oct 19, 2022.
2) Zimmer C, How the 'Black Death' left its genetic mark on future generations. New York Times, Oct 19, 2022.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界史では、ペストによる人口減が、ヨーロッパ中世を終わりにした、と習った。

農奴がみんな亡くなったのである。

流行病は時代を変える、これは一つの原理みたいなもの。

そして生き延びた人の遺伝子をもった人々がまた新しい時代を作る…

このパンデミックが、プランデミックで、「計画」されたものであっても、時代は変わる。

次はどんな時代が来るのだろうか。


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国産コロナ新薬ゾコーバの正体・・岡田正彦先生

2022-11-30 10:49:51 | 岡田先生の本要約

岡田先生のサイトよりの転載です。

この新薬について、岡田先生が書かれるのを待ってました。

以下の岡田先生の記事には書いてありませんが、アビガンと同じく催奇性があると書いたサイトも見た。この副作用のゆえに、アビガンは却下されたはずなのに…(ただ、あの時にアビガンを採用すれば、ワクチンへという流れができなかったろうし、却下するしかなかったんでしょう、国民を思わない政治的には)

催奇性とは、ある物質が生物の発生段階において奇形を生じさせる性質や作用のこと。 催奇性をもつ物質 が人体に取り込まれた場合、胎児に奇形を生じる危険があるため食品や医薬品の催奇性については重大な注意が払われている。(wiki)

国産、だからとなんでも諸手を挙げて受け入れるのは、もはや終わりにするときなんですね。

やはりという感じです・・・危ない、怪しい・・・

この新薬も処方されてしまったら、捨てたほうがよさげです、残念ながら。

葛根湯でも飲んで、安静にして、栄養取って・・がよろしいようで。と思った次第です。

 

・・・以下転載・・色付けは私です・・・・・・・・・・・・・

 

2022.11.28)
(1) 国産初の飲み薬ゾコーバの正体
 国産初のコロナの飲み薬が緊急承認されました。1年間の期限付きです。原理は、すでに使われているアストラゼネカ社製のパクソロビドとほぼ同じで、ウイルスが分裂する際に必要な酵素をブロックする薬です。当ホームページでも、このあとの(7)で、開発コードS-217622の名称で掲載していたものです。

純粋の日本製ということで期待が集まっています。薬が作用する仕組みもよくわかっていて、発明の経緯が立派な論文として発表されています。しかし、その臨床試験は疑問だらけなのです。

臨床試験の結果をまとめた論文が1つだけあり、2022年9月13日に発表されていました。調査は2021年9月28日から2022年1月1日の間に行われました。対象は、新型コロナウイルスに感染して無症状、軽症、または中等症だった男女計43名(年齢12~69歳)で、低用量群(125mg)、高用量群(250mg)、そしてプラセボ群の3つにランダムに分けられました。わかったことは以下の3点でした。

 ・無症状の人も含まれているため、症状の回復効果は不明
 ・体内のウイルス量がゼロになるまでの日数
    低用量群  61.3時間
    高用量群  62.7時間
    プラセボ群 111.1時間
 ・何らかの副作用があった人
    低用量群  11名
    高用量群  6名
    プラセボ群 9名

問題は、対象者がわずか43名でしかなかったこと、無症状者が含まれていたため症状の回復効果がわからなかったこと、無症状や軽症者に薬を飲ませる意義がわからないこと、など数え上げればきりがありません。

新薬が世の中に登場したとき、もっとも着目すべきは副作用です。極めて短い期間(最大21日)の調査であったにもかかわらず、血液検査のビリルビン値や中性脂肪値が上昇し、大切な善玉コレステロール値が低下したと記載されていました。このような副作用がある薬はめったにありません。

最大の問題点は、健康に生きていくために必要な他の酵素もブロックしてしまう可能性があることです。そのため重大な副作用も懸念され、大規模かつ長期にわたる追跡調査が不可欠です。メーカーのホームページには、「この論文のあとに臨床試験が追加された」と記載されており、確かにテレビのニュースでも新たなデータが報じられていました。しかし、いくら探してもそのようなデータが論文として公表された形跡がありません。

私自身、新薬開発に携わったことはありませんが、新しい臨床検査法をいくつか開発し、認可を受けるため膨大な資料を携えて役所を日参した経験があります。その際の必須条件は、臨床試験のデータが「印刷された論文」として公表されていることでした。

もしこの薬の緊急承認が、非公開のデータにもとずいて密室でなされたのだとすれば、国民の信頼を裏切る行為です。

【参考文献】
1) Unoh Y, et al., Discovery of S-217622, a noncovalent oral SARS-CoV-2 3CL protease inhibitor clinical candidate for treating COVID-19. J Med Chem, Mar 30, 2022.
2) Mukae H, et al., A radomized phase 2/3 study of ensitrelvir, a novel oral SARS-CoV-2 3C-like protease inhibitor, in Japanese patients with mild-to-moderate COVID-19 or asymptomatic SARS-CoV-2 infection: results of the phase 2a part. Antimicrob Agents Chemother, Sept 13, 2022.


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衝撃!!日本政府が接種根拠とする「子供や赤ちゃんに対する効果と安全性を保証するデータ」は存在しない

2022-11-17 10:35:46 | 岡田先生の本要約

岡田正彦先生のサイトよりの転載です。

リンクしています

(11/14)Q子供や赤ちゃんの接種はどう考えればいいのか?

先生の結論

つまり、日本政府がワクチン接種の根拠とする「子供や赤ちゃんに対する効果と安全性を保証するデータ」は、存在しないのです。

でした。

お子さんをお持ちの方々に拡散していきたいです!

よろしくお願いします。

私的には、やっぱり。。。。感あります。

なぜなら

最近、厚労省の姑息な資料の扱い方やこっそり訂正などが、Twitterなどで話題になっていたんで。

なお、以下の転載に色を付けたのは私です。

・・・・・・・・・・・それでは以下転載です・・・・

Q 子供や赤ちゃんの接種はどう考えればいいのか?

 新型コロワクチン接種の対象年齢がどんどん引き下げられています。成人における副作用の実態が明らかになり、オミクロン変異株の弱毒化も進んできた今、幼小児にまでなぜ接種が必要なのか、副作用は大丈夫なのかと疑問や不安を抱く人が多くなっています。幼小児の接種を、政府がやっきになって勧めている根拠はどこにあるのか、考えてみます。

まずファイザー社ワクチンです。5歳から11歳を対象にした調査が行われており、3編の論文が発表されています。しかし、どれも「後ろ向き調査」(当ホームページQ7(7)参照)でしかなく、著しく信頼性に欠けるものとなっています。効果と安全性に関して信頼できるデータが公表されないまま、米国政府の認可を得てしまっています。

一方、モデルナ社ワクチンのほうは、前向き試験(ランダム化比較試験;脚注参照)が行なわれていて、2編の論文が発表されています。次の表は、その2つの論文で示されたデータを、私がまとめたものです。「6ヵ月から23ヵ月」、「2歳から5歳」、「6歳から11歳」の3グループにわけて臨床試験が行われていましたので、それぞれを左から順に記述してあります。

細かな数字に興味のない方は、「有効率」を示す赤字の部分だけをご覧ください。新型コロナワクチンについて行われた最初の前向き調査で、あの有名な「有効率95%」という数字が発表されたのをご記憶と思います。まず、それと比べてみてください。

 

この表の出処(2つの論文)は、なかなか複雑怪奇で、何回も繰り返し読まないと内容が理解できないような書き方になっていました。

私の経験によれば、臨床試験の結果が明確だった場合、発表論文の記述も簡単明瞭で一目で結果がわかるようになっているものです。複雑な書き方をしている理由は、ただひとつ。製薬企業にとって不都合な結果になってしまったとき、わざとわかりにくくして世間の目を欺くためなのです。どちらの場合も、いわゆるゴーストライターが原稿を書いていますので、どっちもどっちなのですが・・・。

さて、上の表で「6-11歳」の有効率が「記載なし」となっています。出処となった論文には、「接種を1回行ったあとの有効率が88.0%」だったことが強調されていました。

なぜ1回目の結果だけを強調しているのかについては、「2回目接種後は、ワクチン群もプラセボ群も感染した子供が少なく、また参加者の協力が得られず調査を早々に切り上げざるをえず、分析ができなかった」としています。さらに、「この調査は、副作用を調べるために計画されたものであり、この点で憂慮すべき問題は見つからなかった。有効率を調べるのが目的ではない・・・」とも。

この2つの論文には、 副作用がわずか28日間しか調べられておらず、また 著者欄に連ねられた30名ほどの名前のうち、およそ半数がモデルナの社員になっているなど、気になる点がほかにも多々あります。

従来の倫理・規範に従えば、発売元の企業の社員が学術論文の著者欄に名を連ねるなど、ありえないことでした。コロナの時代になり、学問の世界が無法地帯と化しています。

同表からわかる、もうひとつ大切なことは、オミクロン変異株BA.1やデルタ変異株を対象にして調べた結果であり、BA.4やBA.5変異株ではなかった点です。

つまり、日本政府がワクチン接種の根拠とする「子供や赤ちゃんに対する効果と安全性を保証するデータ」は、存在しないのです。

脚注: ランダム化比較試験とは、大勢のボランティアを集め、病歴や生活状況などあらゆる背景を調べて、それらが均等になるようにコンピュータで2群に分け、一方に本物の薬を、他方に偽薬(プラセボ)を投与するという方法。数年~10年をかけて追跡し、結果を見届ける。エビデンスを探る唯一の方法であり、2群の背景が完全に等しくなっていることが最重要。しかし上記2論文では、その記述がいっさいなされていない。また本物とプラセボのどちらが割り当てられているかを、本人にも医師にも知られないようにすることも鉄則。上記論文では、途中で本人たちに知らせたとしている(理由は不明)。

【参考文献】
1) Creech CB, et al., Evaluation of mRNA-1273 Covid-19 vaccine in children 6 to 11 years of age. N Engl J Med, May 11, 2022.
2) Anderson EJ, et al., Evaluation of mRNA-1273 vaccine in children 6 months to 5 years of age. N Engl J Med, Oct 19, 2022.
3) Walter EB, et al., Evaluation of the BNT162b2 Covid-19 vaccine in children 5 to 11 years of age. N Engl J Med, Nov 9, 2021.
4) Cohen-Stavi CJ, et al., BNT162b2 vaccine effectiveness against omicron in children 5 to 11 years of age. N Engl J Med, Jun 29, 2022.
5) Tan SHX, et al., Effectiveness of BNT162b2 vaccine against omicron in children 5 to 11 years of age. N Engl J Med, Jul 20, 2022.
6) Sacco C, et al., Effectiveness of BNT162b2 vaccine against SARS-CoV-2 infection and severe COVID-19 in children aged 5-11 years in Italy: a retrospective analysis of January-April, 2022. Lancet Jun 30, 2022.
7) Dorabawila V, et al., Effectiveness of the BNT162b2 vaccine among children 5-11 and 12-17 years in New York after the emergence of the omicron variant. medRxiv, Feb 28, 2022.



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岡田正彦先生のHPより転載・・・・両親の接種は本当に赤ちゃんに影響しないのか?

2022-10-27 10:48:02 | 岡田先生の本要約

岡田先生のHP(リンクしています)

岡田先生の再開されたホームページの題は、「新型コロナのエビデンス」です。しかし、このタイトルと岡田先生のお名前を入れてググっても、下の下のほうにやっと出てくる状態。以前は、アドレスを入れて検索かけないと拾えませんでしたし、少しはましかな、とは思っておりますが…

岡田先生の、私が、コロナワクチンやばい。と覚醒させていただいたYouTubeサイトは、突如削除されています。

今はニコニコ動画へ行くとみられるようですが。

情報統制は続いています…

また、私がよくご紹介させていただいている「In Deep」様のサイトもぐぐっても出てこないときがありました。(現時点では出ます)

・・・・・・さて、少し怖い話です・・・

 

(2022.10.24)
Q 両親の接種は本当に赤ちゃんに影響しないのか?

 かつて、ワクチン担当大臣が「ワクチンで不妊になるというのはデマです」と語っていました。産科婦人科系の複数の学会が、「母体や赤ちゃんに重篤な合併症が発生したという報告はなく、妊婦さんもワクチンを接種することができます」という声明を発表したのも、同じ頃でした。

この問題に関しては、当ホームページでも、「専門誌に掲載された論文に捏造があり、これらの発言の根拠となった情報は信用できない」との記事を掲載したことがあります(Q15(4))。つまり捏造されたデータを修正して計算し直すと、「妊娠20週以内のコロナワクチン接種で、流産の可能性が8倍以上も高まる」という結論に変わるというものでした。

2022年9月、米国の専門誌に新たなデータが2つ発表されました。そのひとつは、妊娠・出産に関するもので、ワクチンを接種したあと、体外受精(胚移植)を受けた女性3,052人が、そのあと妊娠を継続できたかどうか知らべたものでした。

ワクチン接種後から体外受精実施までの日数でグループを分けて比べたところ、以下のようになりました。
 _________________________________
  日数で分けた群   人数 妊娠が継続できた割合 接種なし群との比
 _________________________________
   30日以内    35    34.3%     0.61
   30~60日   58    36.2%     0.63
   61~90日  105    51.4%     0.96
   91日以上   469    56.3% (61日以上として計算)
 _________________________________
   接種なし   2385    60.3%     1.00
 _________________________________


たとえば表の最上段は、「接種後30日以内」に体外受精を受けたのは35人で、そのうち34.3%だけが妊娠を継続できた、という意味です。右端の「接種なし群との比」は、接種をせずに体外受精を受けた人たちが妊娠を継続できた割合を1.00とみなした場合の比率ですが、複雑な統計処理を施してあるため、単純な割り算にはなっていません。

赤字で示した数字0.96は、「61日以上を1つの群」にまとめ、「妊娠が継続できた割合」を接種なしのグループと比べたものですが、統計学上、差はないと判定される結果でした。これより上の段は「有意差あり」だったことから、つまりワクチンを接種してから60日以内は、体外受精の施術を受けないほうがいいという結論なのです。

もうひとつの研究発表は、母乳に関するものでした。出産後、6ヵ月以内にコロナワクチンを接種した母親11人に協力を求め、接種の1時間後から5日目までの間、母乳をできるだけ繰り返し取り分けてもらいました。

合計131回分の母乳を分析したところ、5人の母親から提供された母乳のうち、接種45時間以内のサンプルから、「ワクチン由来のメッセンジャーRNA」が検出されたのです。

「抗体」が母乳から検出されたという報告は以前ありましたが、メッセンジャーRNAそのものが検出されたという報告は世界初です。

コロナワクチンは妊娠・出産・育児にいっさい影響しないというのが、世界中の専門家の主張でした。しかし2つの最新研究によって、ワクチン接種が胎児や乳児に与える悪影響が、否定できなくなってきました。

従来の情報を鵜呑みにせず、絶えず疑う目を持ち続ける必要がありそうです。

【参考文献】
1) Shi W, et al., Association between time interval from COVID-19 vaccination to in vitro fertilization and pregnancy rate after fresh embryo transfer. JAMA Netw Open, Oct 14, 2022.
2) Shandley LM, et al., In vitro fertilization outcomes after inactivated COVID-19 vaccine. JAMA Netw Open, Oct 14, 2022
3) Hanna N, et al., Detection of mesenger RNA COVID-19 vaccines in human breast milk. JAMA Pediatr, Sep 26, 2022.

・・・・・・・・・・・・・・・以上転載終わり・・・・

そもそも、妊娠時は、コーヒーなどのカフェインも気を付けるようにとか言われるようですが、どうしてこの治験中のワクチンが医師によって無造作に推奨されるのかわけわからんです。

さらに、結構妊娠されている方も接種済みみたいですが、なぜ、疑いなしで危険を感じないで摂取できるかも謎です。

身近に妊婦さんがおられる方は、情報を自分で調べて、自分の頭で考えるようにどうか話してやってくださいませ。取り返しのつかないことが起きる前に。

 

また、乳幼児への接種中止しないといけない!

 

 

 

 


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