・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教育で育てる能力の基本は読み・書き・算。
手を使う。
対面、つまりライブ授業。
これでしょう。
現代の子、教えなくてもパソの能力は長ける。
文部科学省上部もどっか大企業からの裏金・献金で動いている感じ・・・
学力テストではなくて、パソコン能力テストになりますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下はコメント欄の上位を拾ってきました。
教師です。
夏休み前にタブレットを持ち帰らせるために、双方向通信の仕方やら、利用方法について保護者への説明と承諾書集めやら、持ち帰らせるための注意事項の確認やら、普段の学期末以上の大変さです。
タブレットを使って授業をするのではなく、タブレットを使うための授業をしているのが現実です。手段の目的化も甚だしい。今がタブレットが勉強道具になるための「生みの苦しみ」の時期ならいいのですが、どうやら肝心な授業時数を削ってタブレットを使うための授業に充てることになるでしょうね。本末転倒の感が否めません。
なんでこう、ズレたことを考えるんだろう?教育の現場では、教師の方たちがパソコンやタブレットを使うための授業が増えて、本来の授業の遅れの原因になることも多いという声もあると聞いたことがあります。
普通に紙でいいですよ。子供も教師も迷惑だと思う。メリットよりもデメリットが増えるし、紙に書く、という手に動きは脳に記憶しやすいと言われています。
入試も、定期試験もパソコンになっていくということなのかな??
社会人になったらもっと紙に鉛筆なとで書く機会が減っていくから学生のうちはたくさん書く経験をした方がいいと思うけどなぁ。
書くことで身に付くこともあると思う。
漢字のテストとかだけ紙でやるのも変だろ。
ゆとり教育、総合学習、共通テスト、ギガスクール構想と愚策を繰り広げ、さらに学力テストにPCとは怒りを通り越して呆れ果てる。センター試験で導入されたリスニングの危機も不具合が続発したのではなかったのか。マーク試験は学力偏重とか言って、地球を一周まわるような下らない議論の末、PCでテスト。もはやAI時代に日本は生き残れないだろう。いつになったら読み、書き、そろばんの基礎学力が全ての土台だとわかるのだろう。土台のないところに英語だの、情報だの積み上げても崩れて終わるだけ。その会議とやらに参加したアホ有識者の名前を全部出して、議事録も公開しろ。どこの誰がこんな教育破壊を提案しているのか明らかにしてほしい。
::::またしても予言します::::::
これが始まるとIT教室大繁盛。
一方で
書道塾、そろばん塾も繁盛しますよ。
あと、子ども料理教室、手芸教室、お絵かき教室。サバイバルキャンプ塾。
お金にゆとりある層は、こういうところに子どもを通わせそうです・・・
AIにない能力は、AIの逆をいって身に着けるしかないのだ。
それとも、AIの奴隷(=一部支配層の奴隷)を作りだそうとしているのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間は、裸で生まれてその身体の能力を使って生きる。生き延びる。
道具に依存しないでも手先で身体のみで生きるすべを子ども時代に覚えなくてどうするのか。
今の生活は、当たり前に「電気ありき」で動いているけど、これは永遠に続くのかなあ?
いつ今の生活は終わりになるかわからない…私はコロナ時代が始まってずっとそんな不安を感じながら生活している。
根源的な展望をお持ち下さい、文部科学省のエリートサンたち。
夏休みにでも長い苦情メールを文部科学省か官邸メールで出したい。
ごまめの歯ぎしり、やめません。