スダチが大きくなり始めました
今年は豊作みたいです
6月1日に以下の話を書いたことを、お読みになってくださった方、覚えておいでだろうか。
ケース4
遍路で知り合いになった方だが、愛媛のある庵の堂守となられたオキタさんという方、彼は、終戦時に長崎の海軍士官学校に在学中に被爆した。(ちなみに当時の海軍士官学校はエリート中のエリートです)
いろいろあって諸行無常を感じて、全てを捨てて堂守になられたのだが、スキルス性の胃がん発症、壮絶な最期を迎えられた。
松山の病院にお見舞いに行くと「これがあってよかったよ」と見せられたのは被爆手帳だった。彼の癌は、やはり被爆由来だったのだろうと思う。放射線障害の遅延的発現、といっていいのだろう。
(オキタさんは立派な方でした。機会があれば、彼のことはまた書きます。遍路道のほとりで出会った方で忘れられない方の1人です)
ワクチン接種年齢12歳になった時、よく考えて決めないと・・といったら、なんで打ったらいけないの(打っていいんでしょ?)的なニュアンスで1人の塾生がいう。
どうしようか・・と思ったが、それこそ(私も)よく考えて、上の話を引用しつつ次のような話をした。
「長期的に物事を考えねばならないときがある。ワクチンはその1つだと思う」
有効率95%といわれているし(ところが、一昨日の記事の通りクワセモン数値でしたが),確かにそれなりに効果はあるのでしょう。でも、打っても感染はするようです。また新しい変異種が来たら、ワクチン接種した人の身体は自己防御しようとして、返って免疫が働き過ぎて倒れたり、最悪亡くなる可能性もあるらしい。
子どもは死んでいません、今のところ。重症化してもいないです。
私の考えでは、ワクチン接種は不要に思います。
何より、このワクチンは今までのいろいろなワクチンとはまったく違うタイプのもので、将来的な危険とか、問題とかが,現時点では分からない。長期的な影響は5年、10年と過ぎないと出てこないのです。今、人体実験しているようなものです。
ご高齢の方は、接種することで安心できて、心が楽になって元気が出るんだったら、それで免疫力が上がるし、それはそれでいい。接種ありかな、と思います。(亡くなる方は出てはいますが)
でも子どもや若者は違います。この先50年、60年と生きて、勉強して働いて結婚して子どもを産んで育てて人生を生きていくんです。幸せに生きねばならないのです。ワクチンが、女子の卵巣や男子の精子に悪い影響を与えるかも知れないともいわれています。若い人は慎重になる方がいい。
長期の時間の流れで今のワクチンを考えると、未知すぎて怖い気がしますよ。
・・・・ケース4 オキタさんの話をして・・・・・
オキタさんは、50年近くも過ぎて、被爆手帳を使うような病気なるとは思っておられなかったと思います。
当時、原爆も新型爆弾と言われてました、放射線の長期的影響もだれにも分かりませんでした。同じように被爆しても特に何もなくて一生をおえられた人もたくさんおられます。でも、オキタさんには19歳の時の被爆の影響、放射線障害はでてしまったんです。50年近く過ぎて、ですよ。
多分、みんな長くても3年後くらいしか考えていないと思います。でも、新型、といわれるモノ、健康に関わる場合は用心しないといけないですよ。長期で考えてほしい。そして、自分なりに調べていろいろな視点で見ていくことが大事です。
打つか打たないかは、個人が決めることです。テレビが言うことをまるまる信じてしまわないで、自分で調べましょう,考えましょう。
私は現時点では打ちません。(打つなら、シオノギの国産かな、です、ともいったような気がします)
いろいろと調べて、考えて決めました。
年を取った母の世話がある、最後まで見ないといけないし、ミヤコとチヨを最後まで世話しなければならない、仕事もしっかりとしたい、ワクチンを打って、副反応に苦しむことになって、それが回らなくなったら困ります。それに私は、インフルワクチンは打ったこともないのに、インフルにかかりません。健康です。こういう健康を、未知のワクチンでこわすことはないと考えている。アレルギーも少しあるので、心配だしね。それと、正しく怖がっていれば、そうそう感染することはない考えています。
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以上、塾生に話したことでした(記憶していることのみですが)
高齢者と若者は,存在のしかたが違います。
例えば、若者にしか聞こえない音域があります。
彼らは成長の過程にある生き物です。(生へむかって生をingしている)
成長を止めた成人、そこから下り坂になって、なって高齢になる。
子ども・若者=生へ向かう生物
成人・高齢者=停滞と死に向かう生物
ワクチン接種も分けて考えるべきだし、数十年後を見据えた時、未知すぎて怖いワクチンは控える、あるいは様子見。一択しかないでしょう,と思います。
中外製薬が抗体カクテルの治療薬の承認申請をだしました。明るいニュースです。
イベルメクチンやアビガン,ヒドロキシクロロキンも十分に効果はあるようなのですが、もっと効く薬が出てくるのはありがたいことですね。
謎:政府はなぜに,こういう日本発の薬や新薬をスルーするのか。ワクチンワクチン打て打て連呼するのか。あげくに打たせるためにワクチンパスポートまでだそうという企て。
どれだけ製薬会社から莫大なお金が政治家に流れているのか、世界人口削減計画に荷担して悪魔に魂を売り続けるのか。
これは、ばかげた陰謀論ではありません。
管総理は「人口削減計画は順調」と口走っています、そのニュース動画は探せばあります(消されていなければ)、ポリ袋大臣小泉氏も、日本は人口6000千万人くらいで豊かになれるとか、これまた講演で口走っています。だから、ワクチンで人口削減は既定の前提なのかな?とは思っています。これは、ダボス会議とかアジェンダ21を動かしている組織からの指令でしょう。
高齢者が亡くなって、どんどん増え続ける年金や福祉サービス予算が減れば有り難し,なんでしょう。しかし、その前に国会議員の定数削減とろくな仕事もしてないのに高い歳費もらうのを止める、議員年金を国民年金なみにする方が先です。
まだまだあります。日本人学生は奨学金をもらったら返す義務を負う、しかし海外からの留学生は日本政府からの支給金で悠々自適。返還義務なし。あまりに不公平。また外国人にはかなり簡単に生活保護が降りると聞いたが、来日したばかりの外国人に出すのは日本くらいっていう話も聞いている。
もはや、組織疲労を起こしている税金の使い方システムを精査して、現在の国民の暮らしや意識、状況に応じて変えていくべきだと思う。
新しき、まったく新しき政治家、いでよ!!
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その内(7月中に)に「イベルメクチン物語」を記事にします。
今から5年ほど前に大村智先生のことを書いたノンフィクションが小学校高学年の課題図書になりました。その本をご紹介します。
(この記事は、今日7月1日午前に予約投稿するようにしてありました。しかし、パブコメの記事を読んだので、急遽変更としました)