5/2 共同通信
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(73)は2日、共同通信のインタビューに応じ、感染症法上の位置付けの5類移行に「社会を動かす時期に来ているとの考えには賛成だ」と理解を示す一方、高い感染力があることから「まだ完全に普通の病気にはなっていない」と指摘した。
今後の感染症対策に生かすため、政府対応を徹底的に検証する必要性も強調した。 【画像】上りエスカレーターで最前列の人がせきをした場合の飛沫拡散のイメージ
尾身氏は、2020年の感染拡大当初から3年超にわたり、専門家の取りまとめ役として政府に助言してきた。「将来、歴史の審判に堪えられるようにと考えてきた」と振り返った。
「法律で人々の行動を縛ったり、感染者をすぐ隔離したりする時期は、もう過ぎつつある」。昨年春ごろから対策の段階的な緩和を意識していたという。
一方で、高い感染力や変異の予測ができない点を警戒。致死率は低下したものの感染力は増し、流行のたびに死者は増える傾向にある。「5類になったからといって感染者がすぐにゼロになることはない」と訴えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ、こんなこと いうてはります、尾身はん。
大方、皆さん、心得てはりますわ、あほかいな。
あちこちで、ばかにされていたわ。
最たるものは、ホリエモン。でした。
後、あちこちで、まだ金儲けしたいらしいとか、散々に言われています。
私も同感しています。
いい加減にしたらいいのに、もう出てこないでいただきたい。