このクリニックさんは札幌市のお医者さん。ワクチン打たないドクターというのはネットで知ってはいたが、ブログは初めて拝見した。
とても長い文ですが、要約はしません。ご自分が医師としてワクチンを打たないと決めた経緯を丁寧に書いておいでです。私は、この点を要約で飛びたくない。
ただ、以下にそうだ!!!と思ったところを抜き出ししてあります。
(本日の格言)
ワクチン打つ医者は自分でケツ拭く覚悟で打て!
だけど患者さんのワクチン接種は、基本患者さん自身の希望で打っていることとされています。
「何か問題が起きてもすべて自分のせい」ということになります。異物問題以外は。
ですから前提として「ワクチンを打つ人は何が起きても誰にも守ってもらえないかもしれない」ということを忘れてはいけません。
冷たい言い方ですが。
でもそういう風になっているんです。
ワクチン打つ人はそういう覚悟で打ってください。
だからワクチン打った医者の責任にはならない。
だから無責任な接種がまかり通っている。
「どうしても受けたいというから打ってあげただけだよ」ってね。
でも医者は医療行為として問診して注射するんだから、「自分で責任取るくらいの気持ちでワクチン接種しろ」と言いたい。
せめて接種後の体調不良は自分で対応しろと。
ほんっとどうにかしてほしい。
・・・・
国は責任逃れが本当にうまい。特に各省庁は責任逃れしか考えていない。
「国が責任とらないで済むように義務化をしないで、いかに多くの国民に接種させるか」
これが命題だったのかもしれません。
「勝手に国民が接種会場に向かうように」ってね。
・・・以下はブログ全文・・・・・・・・・・・・・・・・
ワクチン打ったら責任取って診てください!
まず始めに。
うちでは新型コロナのワクチン接種業務はおこなっておりません。
お知らせにも書いてありますけど。
これまでワクチン接種後に体調不良になった患者さんを診ていますが、すべて他で受けてこられた方です。
在宅医療をやっているのですから、本当なら希望する人には自分が接種してあげるのがよい。
それが患者さんにとっては一番助かります。
自宅で接種してもらえるのですから。
ですが、自分はワクチン業務はやる決断はしませんでした。
これまではなるべく患者さんが求める医療を提供してきました。
この薬は必要ないだろうなと思っても、ご本人が飲まないと不安だというのであれば、大きな害がなければ処方し続けたりすることもあります。
たいていは減薬・断薬に応じてくれますが。
インフルエンザワクチンも積極的には勧めていませんが、ご本人がやりたいという強い希望があればやっていました。
だけどさすがに今回の新型コロナワクチンに関しては、たとえ患者さんが望もうとも、自分は提供はできませんでした。
それくらいヤバいと思ったからです。
ちなみに他のクリニックに比べれば、自分のとこのインフルエンザワクチン接種率は相当低いです。
でもインフルエンザが患者さんに大流行したとか全然ありません。
「患者さんが一番安心できると思えることを提供する」のも医療です。
「病は気から」といいますし。
薬は毒ですが、そんなに強い毒でなければやむを得ず希望通りに処方し続けることもあります。
そんなに毒でなくて、患者さんの気持ちが安心できるのであれば、それが一番の健康維持につながることもあります。
でも、今回のワクチンはそうはいきません。
かなりの確率で患者さんに害を与える可能性がある。
メチャクチャ高い確率で副作用が起きる可能性がある。
患者さんに不利益になることはしない主義ですから。
というか、医者だからということではなく、人として人様の不利益になるようなことはしてはいけませんね。
当たり前のことです。
「患者さんが一番安心できると思えることを提供する」のですから、じゃあ患者さんが「新型コロナワクチン打った方が安心する」といったら提供するべきじゃないかと思われるかもしれませんが、確かに論理的にはそうです。
だけどさすがにヤバいことが起こる可能性が高いとわかっているワクチンを自分があえてやるわけにはいきません。
わかっててやったら悪魔です。死神です。
でも患者さんの気持ちも大事ですから、どうしても打ちたい場合は違うところで受けてもらうよう案内しました。
もちろん多くのデータとか提示して、リスクが高いということを十分説明した上で。
それでも打ちたいというなら仕方ありません。
人の心や体を支配する権利はありませんから。
ワクチン接種が始まる前からいろいろと情報を仕入れていましたから、患者さんへの新型コロナのワクチン接種は当分しないと決めました。
「当分」というのは自分の予想が外れるかもしれないからです。
ひょっとしたら超安全で本当に良く効くワクチンかもしれない。
あるいは新型コロナの致死率が異常に高くなるようであれば、多少の副作用リスクをおってでもワクチン接種するメリットがあるかもしれない。
そうしたら接種業務をやるかもしれません。
(でも基本的にウイルスは時間の経過とともに弱毒化していきますからね。でも人工ウイルスだったら…と思うと予想が外れるかもしれないし…。といろいろ考えていたわけです。)
在宅医療でワクチン接種をしないという選択肢は結構リスクがあるんですね。
だって患者さんからみたら、
「なんでやってくれないの。それだったら他のクリニックにするわ。」
となりかねないですから。
「ワクチンしないなんて、医者のくせに頭おかしいんじゃないの?」
とか思われかねないですから。
それはそれで自分が信頼関係が作れなかった責任ですし、患者さんにクリニックを選ぶ権利があるので何も言えません。
去る者は追わずです。
それでもやっぱり患者さんの健康のことを考えると、今焦って打つのはリスクがある。
まぁいろんなデータが出たとしても、副作用の大きなリスクがある。
メリットよりもデメリットの方が確実に大きいと判断しました。
だから「患者さんが離れても意地でもワクチン接種はしない」と決めました。
目の前に、接種業務にかかわるインセンティブというエサをぶら下げられても。
カッコいいこと言っているようですが、患者さんの体調が悪くなれば患者さんが一番つらいですし、家族もつらい。スタッフも大変。
そして患者さんの体調が悪くなれば自分の仕事も増える。
みんな不幸になるだけです。
ちなみにコロナワクチン関係をきっかけに一人だけ診察が終了した方がいます。
というのもあまりにもわがままなことをおっしゃるので(以前からでしたが)、こちらの堪忍袋の緒が切れてしまい丁重にこちらからお断りさせていただいたのですが…(丁重でもなかったかも)。
堪忍袋の緒が切れるなんて滅多にないのですが、堪忍袋の緒が切れるとはああいうことを言うんだと実感しました。
それ以外、ありがたいことに患者さんの方からワクチンがきっかけで往診をお断りされることはありませんでした。
ちょっとほっとした感じです。
わざと病人作って、自分の仕事増やして儲けるみたいなマッチポンプはできません。
少しはぼーっとする時間が欲しいですから。
(ちなみに世の中はマッチポンプだらけです。ビジネスも国の政策も。)
で、いよいよ表題の件ですが、自分がワクチン接種業務をしない代わりに、ワクチンを打ちたい患者さんは他の病院へ行って受けてくるんですね。
そして問題なのが、「ワクチン接種後に大きな体調不良が起きたら誰が責任取って診るのか」です。
一応担当患者さんなので、まず自分がかかわります。
でも在宅でできることは限られています。
ですから危険な状態の場合、ある程度大きな病院で詳しく診察してもらうしかない。
ある程度大きい病院で接種した人は、その打った病院で責任もって診察して欲しいというのが心情。
というか当然のことです。
で、先日あったケースです。
ワクチン接種後に強い倦怠感と息苦しさを訴えました。
でも自分で歩いたりはできるレベルです。
救急搬送というほどではない。
一応レントゲンやCTを撮って確認した方が良いと判断し、ワクチン接種をした病院に問い合わせてもらったんですね。
(まず施設スタッフさんに接種病院に問い合わせてもらいました)
そうしたらなんと、
「先生同士で話して、うちの先生がOKしたら診てあげてもいいよ」
的な回答だったというのです。
なんじゃそりゃ!
「あんたの病院で注射したんだろうが。ちゃんと問診してそちらのドクターが問題ないと判断して接種したんだろうが。
注射という医療行為をしたんだから責任もって診察しろよ!!
接種後のフォローもできないならワクチン接種するんじゃねぇよ!!」
と心の中で叫びました。
心の中で思っただけで、誰にも言っていません。
こんな病院にお願いしてもダメだと思い(というかこちらがお願いして診てもらうのも癪だしおかしい話)、近隣のクリニックでレントゲンを取ってもらうことにしました。
これまでワクチン接種後に大きく体調不良をきたした方は数名いますが、こんな風に理不尽なことがいっぱいです。
正直「自分は打つなって何度も言ったのに…」って心の中で思うこともありますよ。
ワクチン接種後の副作用をどこが責任もって診るかが決まってないのです。
本当に困る。
打つだけ打って。
大規模接種会場とかで打った人はどうするんでしょ。
どこに相談するんだか。
眼科だとかで接種業務に明け暮れているところもどうかと思いますよ。
一応医者なのだから、自分がする行為に責任を持って欲しい。
責任取って副作用症状を診察できないなら打つな。
副作用に対応できないなら打つな。
副作用に対応できないくせにワクチン打っている医者はみ~んな「無責任」です。
副作用に対応する覚悟がある医者だけに打ってほしい(愚痴がとまらん…)。
当たり前なんですけどね。
当たり前じゃないことが起きているのが今の世の中。
だって、手術して、そのあと術後合併症が起きても何も知りませんという外科医がいますか?
夜中でも飛び起きて対応するってのがスジです。
自分のケツは自分で拭くもんです。
医療というものは。
ワクチン接種だって立派な医療行為ですよ?
人体に針を刺すんですから。
今世の中でおこなわれていることは、国全体の至る所で、超いい加減なお医者さんごっこをやっているようなものです。
(本日の格言)
ワクチン打つ医者は自分でケツ拭く覚悟で打て!
だけど患者さんのワクチン接種は、基本患者さん自身の希望で打っていることとされています。
「何か問題が起きてもすべて自分のせい」ということになります。異物問題以外は。
ですから前提として「ワクチンを打つ人は何が起きても誰にも守ってもらえないかもしれない」ということを忘れてはいけません。
冷たい言い方ですが。
でもそういう風になっているんです。
ワクチン打つ人はそういう覚悟で打ってください。
だからワクチン打った医者の責任にはならない。
だから無責任な接種がまかり通っている。
「どうしても受けたいというから打ってあげただけだよ」ってね。
でも医者は医療行為として問診して注射するんだから、「自分で責任取るくらいの気持ちでワクチン接種しろ」と言いたい。
せめて接種後の体調不良は自分で対応しろと。
ほんっとどうにかしてほしい。
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でも副作用患者さんを診察することにより、このワクチンで何が起きるか考察できますし、勉強にはなりますが。
このワクチンでどれだけヤバいことが起こるかを暴くきっかけにもなる。
それを発信することによってみんなのためになるし。
でも副作用患者さん出てほしくないですけどね。
あと、なぜいま日本で義務化しないのか。
それは臨床治験中のワクチンだし、どんな副作用が出ても患者さんの責任にできるからです。
あくまで「自分の希望で打っている」からです。
かたち上は「自分の希望で臨床試験に参加しワクチンを打っている」ということです。
義務化して大きな副作用問題が起きたらすべて国の責任になります。
副作用がたくさん出るということを知っているから、国が義務化なんてできっこありません。
(今のところはね。今後はいろんなこと駆使して義務化にもっていく可能性はありますが…。いずれです、いずれ。)
アメリカでファイザーのワクチンが正式承認されたという情報がありましたね。
でもこれもどうも怪しいのです。
(情報をいただいた遠方にお住まいのKさんありがとうございます)
以下のリンクや動画を参考にしてみてください。
FDAが正式承認したのは未発売のBioNTech社製ワクチンのみ:ファイザー社製コロナワクチンは依然として緊急使用許可の段階
【超特ダネ】ワクチン正式承認の裏側!アメリカ初とは実はフェイクニュース!?(動画)
あたかも正式承認したフリをして、民間企業に義務化を加速させた可能性があります。
国は「民間企業が勝手に義務化しただけだよ」って言い逃れできるという寸法です。
「勝手に誤解しただけでしょ」ってね。
日本も本当にやることがズルい。
国は義務化ということをしないで、でも雰囲気的には義務化にしている。
メディアとかうまく使ってね。
ワクチン打つのは当たり前、打たない奴は非国民、奇人、変人、頭のおかしい奴。というイメージを植え付ける。
みんな一緒に打つのが当たり前。
一緒に行動できない人は仲間はずれ。
事実であっても、ワクチンにマイナスのことはすべてデマ。
こんなクソみたいなワクチンをよくここまで持ち上げられたなと感心します。
あっ、またお下品な言葉が出てしまった。
こんな「おクソみたいなワクチン」ね。
害をここまで隠して、みんな不信に思わないように、よくイメージ作りしたなと。
以前ブログにも書きましたが(WHOにPR会社)、WHOにもPR会社がバックについているように、湾岸戦争開戦にもPR会社が関わっていたように、今回のワクチン接種にもPR会社が大きく関わっているんじゃないかなと思います。
PR会社は、別名「洗脳会社」です(勝手にいま命名)。
疑問を持たせず、いかに大衆の心理を操作するかですから。
国は責任逃れが本当にうまい。特に各省庁は責任逃れしか考えていない。
「国が責任とらないで済むように義務化をしないで、いかに多くの国民に接種させるか」
これが命題だったのかもしれません。
「勝手に国民が接種会場に向かうように」ってね。
おおコワっ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル