この英語は、中学生でも大丈夫そうです。
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この少女の名前は、ローラ。
フランス人。12歳。
ローラのお父さんは、アパートの管理人で、ローラには大きな夢があった。
それは、医師になって、家族を支えること。
ある金曜日、ローラは、学校帰りにアルジェリア人不法移民につけられた。
不法移民は、ローラといっしょにアパートの入り込み、ローラの喉と腕を切った。そして、犯し、スーツケースに入れた。
ローラは、もう私たちと共にいない。
バスの中でアフリカ移民に攻撃される乗客(左側)・・・動画をスクショ・・
暴力沙汰になる前に、何かしらのトラブルがあったのかも知れませんが、それにしても。
私がパリを訪ねたのは、もう40年以上昔ですが、少し腕がふれても「パルドン(失礼!)」を掛け合う雰囲気がありましたが。
なんだか、変わり果てていて、もはやフランスじゃない?もしかして。
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これ、遙かヨーロッパの話じゃ、今やありません。
日本はいつの間にか移民大国になっているらしいし、実際に、埼玉県川口市では女子中学生が不法滞在クルド人に襲われています。(マスゴミ報道されませんが)だから、街の中、自警団が出ておられるという。
日本って、子どもがひとりで歩ける希有な国なんですね、今のところ。
今から20年以上前オランダ・アムステルダムの友人宅に居候していたときに、友人の子ども達を学校に送ったりお迎えにいったりしていました。
しないと虐待。
これがほぼ世界の標準です、実は。
しかし、今はどうでしょうか・・・
都市部は恐い状況があると思います。ローラちゃんになりかねない・・・・
そしてフランスも含めて世界は、右に舵を切りつつある。
移民への厳正化。
ちなみに、今年は、世界中で大きな選挙があります。
フランスではすでに移民法が変わりました。
以下から一部転載
フランスで厳格な新移民法案が採択。2024年は欧州も政治の年になる
フォーブスJapan 2023、12,29
・・・・一部転載・・・・・
「イデオロギーの勝利」と、フランスの極右政党、国民連合(RN)の前党首のマリーヌ・ルペン氏は、同国の上・下両院で12月19日、新しい移民法案が採択されたのを歓迎する意向を明らかにした。
最終的に可決された法案は、政府案よりも移民に対して大幅に厳しい内容だった。
失業中の外国人が家族手当や介護手当を受給するにはフランスに5年間、就労中には30カ月間、滞在していることを証明しなければならないなど社会保障給付の条件を厳格化。同国内で外国人から生まれた子どもは自動的に同国の国籍を取得することができなくなり、16歳から18歳までに申請が必要になった。
政府の当初案には、飲食など人手不足の職種に就く非正規労働者の正規化を簡素にしようとの狙いがあったが、ことのほか厳しい内容になったことで、与党側には反対や棄権する議員が相次いだ。しかし法案はRNが賛成に回ったことで可決に結び付いた。