ホームページが更新されていて、気になる国産ワクチンについてでした。
以下に転載させて戴きます。
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(6) 国産ワクチンを評価する
遺伝子ワクチンは嫌だけれど、国産ワクチンには期待を寄せている、という人が多いようです。そこで最新の情報と、冷静な評価をまとめてみました。
国産だからといって安全とは限りません。すべての製品に共通している問題は、最終的に体内で生ずるのがトゲトゲ蛋白であるという点です。インフルエンザワクチンが安全なのは、作り方ではなく、危険なトゲトゲ蛋白がない、という点にあります。不活化ワクチンと呼ばれていることから、安全神話が生まれ、誤解が生じているように思われます。
主成分の運び屋にも気になる点があります。ファイザー社やモデルナ社のワクチンは「脂質微粒子」という石鹸の泡粒のような膜に包まれて血液中を運ばれていきます。しかし、この成分自体が体内で炎症を起こすことが実験的に知られています。したがって運び屋の作り方によっては、もっと副作用が高まる可能性もあります。
もうひとつ問題があります。トゲトゲ蛋白はあまりに小さく、それだけでは免疫反応が起こりません。そのため反応を促進する特殊な物質をいっしょに混ぜておく必要があります。アジュバントと総称されるそれらの物質は、しかし企業秘密となっていて、情報公開がなされていないのです。
これら懸念がすべて払拭され、われわれが安心して接種を受けられるようになる唯一の条件が、年余にわたる臨床試験と使用実績です。ほかの項でも述べましたが、そのために必要な月日は最低でも10年です。
【参考文献】
1) Ndeupen S, et al., The mRNA-LNP platform's lipid nanoparticle component used in preclinical vaccine studies is highly inflammatory. iScience, Dec 17, 2021.
2) Felberbaum RS, The baculovirus expression vector system: a commercial manufacturing platform for viral vaccines and gene therapy vectors. Biotechnol J 10: 702-714, 2015.
・・・・・・・私の感想・・・・・・・・・・・・・
拝見するに、どのワクチンも打ちたくないな・・かな。
ファクターXがある日本人、ワクチンは不要?かな。
結論・・・・私は国産であってもどれも打ちません。自分の免疫を信じます。老母や義妹は、もしも福祉サービスの関係で、あれこれ言われたら、厚労省の「強制してはいけない」のページを見せて話し合いをします。
あるいは、様子見していて一番安全そうなものをチョイスかな。でも打たない選択が最善みたいに思う。
ワクチンより、安全な治療薬の開発。この一択。
それより、既存のイベルメクチンとかアビガンとか、漢方薬とか、いろいろとあるのだ、調べれば。
とげとげタンパクの危険なワクチンは要らないでしょう。安全な治療薬です!