1986年のJAL貨物機「UFO遭遇」事件 目撃した機長の後輩パイロットが語る顛末 NewS ポストセブン
一部抜粋
1986年、日航貨物機がアラスカ上空でUFOに遭遇した事件が大きく報じられましたが、実はその時の機長は私の先輩なんです。
フライトをご一緒することもあったし、ゴルフにも何度も行きました。
アラスカでの出来事は、「飛行船のような2つの物体が重なって自機に接近し、1時間近く付きまとわれた」というもので、その他にもかなり具体的な証言をされています。
しかし、この件を会社に報告した機長は3か月ほど乗務停止となり、地上に降ろされてしまいました。メディアの取材に答えていたこともあり、会社としては「おかしなパイロット」がいると思われることを嫌ったのでしょう。
機長は極めて常識的な方ですし、身体検査でも何の問題もなかった。会社がこうした判断を下したことに、私も彼をよく知る人たちも大きな衝撃を受けました。 その一件以来、UFOを見たパイロットは管制に問い合わせすることはあっても、「会社や国交省に報告しない」という不文律ができてしまったのです。
報告すれば乗務から外され、不利益を被りかねないから。
私自身は宇宙人が乗るUFOが地球に来ているとは思いません。ただ、「見た」と言いにくい雰囲気がいまも航空会社にあるなら、健全ではないと思います。
【プロフィール】 杉江弘(すぎえ・ひろし)/1946年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。日本航空退社後は航空評論家として活動。
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最近 YouTubeでも、この手の話題が多い。
米国が情報開示をしたし、その影響もあるのかな。
※これは、現科学では証明できない未確認の飛行物体が確認されているとということを開示。宇宙船が存在するとか、宇宙人がいるということではない。
私は、まずはUFOだと思われる物体を見たことが2回ある。UFO=宇宙船は存在すると思っている。宇宙人もいるだろうとも、考えている。地球がここにあって、地球人が存在するのだから、宇宙人がいるのは当然?かな、と。
1回目は、もう今から40年近い昔。夏になると10日くらい滞在していた徒歩でしか行けない秘湯・ランプの宿・那須三斗小屋温泉大黒屋で。旧館から新館へ行く渡り廊下、オープンエアの廊下で、日暮れ寸前にオレンジ色のぎらぎら輝く物体が2つ、会津方向の山と山の間を不規則に動いていた、かなり長い時間。途中で見るのを止めた、時間が長くて。日が暮れてからも、不規則な動きをしていて、オレンジ色の発光がすごかった。
私だけでなくて大黒屋の人たちも一緒に目撃。あれは円盤だな、等と言い合っていた。
ちなみに大黒屋は江戸期の建物、ふつーに例のふわふわで足のないこの世の人ではない人たちが出る。私も、この宿の別館で夢うつつで遭遇した。
2回目はアイスランドで。2003年、冬だった。
レイクホルトだったかなあ・・・オーロラを見にいったんだが、ウエットで気温高すぎで、白いオーロラしか見られなかった。が、代わりに空をうろうろしている光る物体を見た。これは、ぎらぎらオレンジではなくて、ふつーに白っぽくて、これまた不規則な動きをしていた。
UFOだろうと思って眺めていた。私だけ。で、気がついたら、ホテル玄関をロックアウトされて、もう焦りまくって、ホテルの隣の家に飛び込んだら、そこはホテルの従業員の家で、凍え死ぬ難を逃れた記憶がある。
あと、夢でみたこともある。ものすごくリアル。これまた一時足繁く通っていた奈良の山奥天川弁財天社近くの宿。窓の外にUFOが来ている、でていかねば・・と思っているのだが、身体が動かない。そこで目が覚めた。
というわけで
UFOは一種類ではない、けっこういろいろな宇宙人が実は密かに地球にすでに来ているのでは?と思っている。
この地球の大変動期(占星学的にはみずがめ座の時代へはいった)に、会えるというか姿を現しそうな気がしている。
ただ、見える人には見えるし、一緒にいても見えない人には見えないとかいう人もいるけど。どうなんでしょう?私は見えそうだけど、できれば、怖い形相でないことを願う。。。。。
ロイヤリティフリー画像
私の目撃したものとは違います。
1回目は卵形でぎらぎらオレンジ色。1回目は白っぽくて、どちらかというと平べったい。