食料供給困難事態対策法のパブリックコメントについて、23日まで
速報がスマホに入って、あ、また地震か?と慌てて見たら、なんと中居正広氏の引退のニュース。(逃げましたね、彼と絡まっていたフジテレN氏も辞職を促されているらしいが、これもトカゲのしっぽ切りだ。しかし、もういろいろ燎原の火のように広がっているし、収まりはつかないと思う)
それにしても速報にする?
疑問を感じた。
・・・・・さて本題・・・・
元兵庫県議の竹内英明氏自宅で死亡 斎藤知事文書の百条委元委員 SNSで中傷
産経新聞 1/19
この竹内元議員は、斉藤知事再選後の昨年11月に議員辞職。
タイトルのように誹謗中傷があったことは確かだろう。
死者にむち打つようで誠に申し訳ないが、ならば、竹内元議員がしたことは許されるのか。
彼は、斉藤知事のパワハラやおねだり疑惑をねつ造していたようだが。
それで情け容赦なく百条委員会で斉藤知事を追求し、時におとしめているとしか言いようのない物言いもされていたが。
さらに斉藤知事も、SNSでないこと、ないことで誹謗・中傷されていましたが・・・
古参の議員さんは長期に続いた井戸県政から何かしらの「恩恵」を受けていたというのは、事実無根なんでしょうか。
竹内元議員のご冥福をお祈りします。
しかし、前述のような問題を、生きて話してほしかった。
自死ではなくて、生きて話すことがたくさんおありになったと思いますよ。
ところで・・・
一番ひどい誹謗と中傷をしていたのは、大手マスコミではないですか。
再選された斉藤知事に、謝罪したマスコミありますか。泉房穂さんは、YouTubeでわびておられたような気がしますが、後の方々は?
百条委員会のメンバーさん、いかがですか。
いいにくいのですが私の正直な感想を書くと、因果応報の法則が働いてしまったな・・と。竹内元議員の置かれてしまった状況は、半年前の斉藤知事の状況ですよね。(斉藤知事の方がひどかったと主観的かもしれないが感じる)
さらには、今回の自死は斉藤知事に責任がある、彼が悪いような書きぶりをしているマスコミがある。
それ、違いますよね。
お門違いにもほどがある。
立花孝志氏の「明日逮捕されるはずだった、だから・・・」が、県警により明確に否定された。
立花さんは、ある意味「無敵の人」です。
彼は、こういう風に否定されると、しれっとまちがっていました、すんません、とかいわはります。(謝罪、素早かった,動画も削除)
何でもありの方。
しかし・・マスコミは勢いづいていますよね、だから、SNSは、YouTubeは信用できない。
とかって。
じゃ、マスコミ、オールドメディアは、信用できるんでしょうか・・・・これも残念ですが、否です。みなさん、このことに気がつき始めている。
それで、SNSの規制や管理に持って行くという風な流れもできはじめている。
規制で得するのは、旧メディアと政府与党ですよね。あと、岩屋が中国の都合の悪いSNSは削除とか規制とかいう話もあるし、中共政府かな。まだありそうだが・・
でも、いくらSNSを規制しても、TVの視聴率は上がらないし、新聞購読者数は伸びません。(ちなみに新聞って、消費税8%なんですよね、食品と同じ??それで、書籍は10%なんですよね、これおかしいと私は思う)政府など支配者側には効果はあるのかもだが。
一つ消せば、無限増殖するていうのも、ネットの法則。消されるってことは真実、それ!スクショ拡散、みたいなトレンドになる。
もはや、情報の流れ方、大きく変わっている。
ちょこっと、違う角度から見てみますが。
竹内元議員は遺書を残しておられないようです。
もしも、遺書があって彼がSNSで誹謗されて生きていられない、と書かれておられたのなら、今世間で起きている議論はわかるけど。また、これもネット情報ですが、竹内元議員は、SNSは閉じておられたとかで,つまり誹謗中傷系の情報は遮断しておられたような話。だから、これが原因と言い切るには変な話です。
とにかく、生きていていただきたかった。
もはや彼に尋ねたくても訊ねられない、亡くなられた人に「口」はありません。そういう点で原因はSNSでの誹謗中傷、というのもある意味「憶測」です。
ちょこっと目にしたインボー論を書きます。
井戸県政の都合の悪いことを、弱り目に祟り目で話すのではないか、という人たちの手によって葬られた、という話。
これは、県民局長の時も言われていましたね。(この方は遺書があったが、いろいろと矛盾点があって、ホントに彼が書いた?とか一時いわれていて、他殺説が出てきた、まだ県民局長と最後まで関わっていたのは竹内元議員だったという話もある)
兵庫の、決して手を突っ込んではいけないらしい姫路の港湾利権には、怖い方々もからんでいるようですから・・・
遺書がないだけに、こんな闇深い見方もする人もいるのです。
竹内元議員の死はお悼み申し上げます。
でも・・何で生きて話せなかったかな。
まだ、50代でおられたんでしょう?
一人一人、未来へ向けて複数のタイムラインを持っている。それを・・生きていく流れを乗り換えて、その時間のうえで時が過ぎれば、違う後半生もあったでしょうに。
すぐ目の前ではなくて、苦しい状況でこそ、10年先とかをイメージするとよかったのに。
あるいは、遠くに旅して半年くらい消える・・・家族には含めておくが消える、それもあり。
生き延びれば、違う地平も見えてきたと思う。お子さん、まだ未成年らしい。
生き恥さらしてもいいじゃないか。自分の命を自分で助ける道を探ってほしかった・・・
本当に残念です。
安らかにお眠りください。
合掌