働き方改革関連法ノート

労働政策審議会(厚生労働大臣諮問機関)や厚生労働省労働基準局などが開催する検討会の資料・議事録に関する雑記帳

小泉今日子さん「香港の国家安全法を阻止」署名 ツイッターでツイート

2020年05月31日 | ブログ管理者ノート
小泉今日子さん「署名しました」とツイッター(Twitter)でツイート

本日(2020年5月31日午前3時53分)、小泉今日子さんが、代表取締役を務める「株式会社明後日」のツイッター(Twitter)アカウントで「署名しました」とツイート。その小泉今日子さんのツイートには『香港の「国家安全法」を阻止しよう! : アムネスティ日本 AMNESTY』と、アムネスティ日本のウェブサイトがリンクされていた。

なお、ツイッター(Twitter)では「#香港版国家安全法に抗議します」とタグつきツイートで抗議の声をあげるアカウントもあるが、今回、小泉今日子さんはタグつきでツイートしていない。アムネスティ日本のツイッター(Twitter)アカウントは「#国家安全法」のタグをつけ「この法律が導入されれば、香港でも政府批判や人権活動に対する弾圧が行われることが、強く懸念されます。中国政府の暴挙を止めるために、香港の人たちの自由を守るために、ご協力をお願いします!」とツイートしている。

小泉今日子さん「署名していただき、ありがとうございます」
小泉今日子さん「署名しました」とツイートには、「80年代のアイドルに夢中な香港人です。キョンキョンさんが香港の事を ご関心をしてくれて、署名していただき、ありがとうございます。嬉しいです。本当にありがとうございます」と、香港の方らしい人のコメントがあった。

また「微力ですが署名しました。こんなことが許される世の中になってはいけない。 日本も今、可笑しな事になってます が 気にくわない事は気にくわない」、「署名しました。 日本でも世界でも大変なことがおこってて 寝る暇もない」、「署名しました。日本も偉いことになってるけど、国外にも目を、心を向けないとですよね」などとの日本人らしい方々からのコメントもよせられていた。

香港の「国家安全法」を阻止しよう!アムネスティ・キャンペーン
小泉今日子さんがツイッター(Twitter)で紹介していたアムネスティ日本の『香港の「国家安全法」を阻止しよう!』ウェブサイトには、署名期間は2020年5月29日~未定、要請先は栗戦書全国人民代表大会常務委員長(中国)、署名(名前のみ)は「アムネスティで取りまとめて要請先に提出」とのこと。

さっそく、私が著名すると、5月31日午前5時40分現在でアクション参加数1,964人<追記:5月31日午前8時45分現在2,428人>(目標3,000人中)でした。なお、署名文は次のとおり(アムネスティ日本のウェブサイトより転載)。

香港の「国家安全法」を阻止しよう!

(2020年)5月28日、中国の全国人民代表大会は香港に「国家安全法」を導入する方針を決定しました。今まさに、法制化が進められようとしていますが、この法律が現実のものとなれば、香港の人たちの自由が奪われかねません。この暴挙を阻止する緊急署名にご協力ください!

中国では、国家の安全の名の下、政府批判や人権活動に対する厳しい取り締まりが続いています。香港版「国家安全法」が導入されれば、香港でも同様の弾圧が行われることが、強く懸念されます。

中国政府は、「一国二制度を安定させ、香港の長期的繁栄を守るもの」だと正当化しますが、抑圧的な法律は、安定ではなくさらなる混乱をもたらすだけです。

2019年、人びとの力は香港の逃亡犯条例改正案を撤回に追い込みました。「国家安全法」を止めるために、今もう一度、みなさんの力が必要です。香港の人たちの自由を守るために声を上げてください。(『香港の「国家安全法」を阻止しよう! 』アムネスティ日本 AMNESTY』より引用)

『香港の「国家安全法」を阻止しよう! 』(アムネスティ日本)


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