昨晩のめし 白菜とさば缶の煮物

山本 麗子先生レシピ
春になると、信州のスーパーにはサバの水煮缶が山積みされるという。タケノコと一緒に煮るのだそうだ。
ここ山形県南部の町でもさばの水煮缶はすっからかんになる。名古屋の知り合いに棚を見せると「変だなー、ぼくならサバの味噌煮を選ぶよ」という。やはり名古屋の人間は「味噌」を選ぶか（笑）
昨秋、いただいた収穫されたばかりの山ほどの白菜も、ついに最後をいただくことになりました。サバの水煮缶、えのき、ショウガ、しょうゆ、酒、塩コショーで煮込んだシンプル料理です。