S&R shudo's life

ロック、旅、小説、なんでもありだ!
人生はバクチだぜ!!!!

ソウルの報告 vol.1

2010-05-29 13:44:21 | 韓国
ちょっと思うところがあって5月26日から韓国ソウルにひとっ飛びしてきたぜ!

家から車で30分で辿り着く北九州空港からの発着便で行ってきました。空港ではなんとメーテルがお出迎え!!!!



そしてチェックインカウンターではイ・ソジンがお出迎え。



飛行機は新しそうでキレイだけど、小さめな飛行機。



今回初めて利用した北九州空港発着の済州航空。小さい飛行機だからか料金もかなりお得!

済州航空から直接チケットを購入しても水曜日出発なら\20,000!なんと日曜日出発なら\15,000!!!!と驚くほどのお得ぶり。これ往復料金だからね。

なんで、格安チケットをネットで探して買ったんだけど、\2,000安いだけだった…。


空の旅はこの前乗った大韓航空よりも快適だったぜ。パイロットの腕がいいのか、小さい飛行機のほうが揺れないのかは解らないけど、全然快適だったぜ。



仁川空港に着いて、バスにするか電車にするか悩んだけど、金をケチる事にして電車を選択。

去年の今頃にさ「2010年1月にA'REXがソウル駅まで開通」ってなんかの記事で読んだんだけど、実際はまだまだつながってなくて(今年10月に開通予定になってるみたい)、A'REXでは金浦空港までしか行けない。そこから地下鉄5号線に乗って予約したホテルのある東大門歴史文化公園駅まで行く事のした。

W3,600でA'REXのチケット買って金浦空港まで向かうA'REXの中で、俺のタイプの可愛いFAに遭遇。思わず隠し撮り…。




地下鉄5号線東大門歴史文化公園駅5番出口から地上に出て、予約していたホテル<ヨンビンホテル>を目指した。リサーチしてたよりも案外はやくあっさりと発見。



意外と解りやすかったな。併設された地下にガイド本でよく見る<JJ汗蒸幕>あった。その入口だけやけにキレイだったね。



部屋もツインで1泊\4,000チョイにしては、そこらの高級ホテルよりも広い!






もう良い時間になんたんで、ホテルまで来てくれた韓国人の友達のチョンと飯を食いに行く事にした。

俺の目当ては<タッカンマリ>。

東大門では有名な食べ物だそうだ。釜山出身のチョンも食った事がないって言ってた。俺が前日にメールで<タッカンマリ>食べたいってチョンに伝えてたから、チョンが有名な店を調べててくれた。俺がネットでリサーチしてたのも同じ店だった。日本での情報と韓国での評判がピッタリバッチリなのも珍しい。

そして俺達が行ったのはここ!



表に<ベッキー>が来たときの写真が貼ってあった。それ見て思い出した!<世界の果てまでいってQ>で鍋料理をいろいろ食うって企画でベッキーがこれ食ってたな!


店内は夜10時になろうかってのにギュウギュウ詰めだ!俺達もしばらく待ってようやく座る事ができたよ。



これが<タッカンマリ>。言葉のまんま鶏一匹って意味だって。釜山にはない食べ物だって。



なんで食べ方が解らない俺達は、周りの人を見て見よう見真似で食べる準備をしてた。それに気付いた店員のおばちゃんが食べ方なんかを教えてくれた。おばちゃん優しいね。

鶏が煮えるあいだに、鶏肉をつける薬味っていうか、タレっていうかを作らないといけない。唐辛子と酢と醤油とカラシを混ぜて作る真っ赤なやつさ。



これね、大袈裟じゃなくて、超美味かったぜ!今まで食った鶏料理の中ではトップだね。あの薬味みたいなのが美味しいのかな~?かなり辛いけど、かなり美味い!

注文の仕方だけど、何も頼まなかったら、鶏一匹とジャガイモ一切れしか出てこないから、追加でジャガイモとトック、それから麺は頼んだほうがいいよ。特にジャガイモはいっぱい頼んだほうがいいよ。かなり美味いから。

またソウルに来たら絶対に食べる一品だね。


腹ごしらえも終わったんで、今回の旅の目的である服の仕入先の下見へゴー!

途中、前にTVでみたあのグルグル回るヤツを発見!



ちょっと乗ってみたかったけど、腹一杯食って飲んだ後には危険すぎるので諦めた。



さー、眠らない街東大門を攻略するぞー!!!!



結構な意気込みで突入した東大門。とりあえず、仕入れ専門じゃなく、<ミリオレ>や<Doosanタワー>なんかのファッションビルに潜入してみる事にした。

なかなか広くて沢山のショップが入っているファッションビル。平日でもう結構な夜中だってーのに人はいっぱいだ。


徹底的に頑張るつもりだったけど、移動疲れとアルコールでダウン寸前になってしまった俺は、仕入れビルは明日にまわす事にしてホテルに帰る事に。

こりゃ、今回カジノには行けそうにねーなー…。


買える途中で素敵な路地発見。



コメント
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