8月7日(日曜日)昼前に電話がかかってきた。同い年の友達からだった。
その、年に1~2回程しか会わない昔からの友達が「12日からソウルに行くから一緒に行こうぜ!」って言ってきた。
俺はさすがに釜山から昨日帰ってきたばかりだったから、3秒程考えた。そして出した答えは「おう!いいぜ。一緒にいくわ」だった(笑)。
それからが大変よ。飛行機は一緒に行く友達2人と同じ飛行機を取れたけどさー、ホテルがNGだ!
せめて2人が泊まるホテルの近くにしようと思って探してたけど、どこもいっぱいで取れない・・・。
とりあえず向こうに着いてからモーテルかなんか探そうかと考えたけど、釜山と違ってソウルはあんまり慣れてないからな~なんて悩んでた。
そしたら、他のサイトでは満室だった東大門の<ニューチョンジホテル>が楽天だと1室だけ空いていた。それでも少し友達の泊まるホテルからは離れてたから、どうしようかと悩んだけど、俺の予算的にはここしかなかったから結局そのホテルを予約した。
やっぱ夏休みでお盆のハイシーズンに、急に宿を取ろうとすると大変だね。高すぎる所はけっこう空いてんだけどね(笑)。
なんやかんやで8月12日金曜日出発当日。
俺達の乗る<済州航空>は北九州空港から出る。北九州空港は俺の家から車で20分ぐらいだからね。福岡空港までいくよりは断然楽だぜ。
16:57。定刻より2分遅れて出発だ!
何回飛行機に乗っても、離陸と着陸の時は怖い・・・。
仁川空港には1時間程で着陸した。入国審査や荷物の受け取りで時間を食い、空港を後に出来たのは19時過ぎだったぜ。
ホテルバウチャーに「チェックインに遅れる時は必ずホテルに連絡を」と書いていたんで、<ニューチョンジホテル>に電話を入れる。だって俺チェックインは19時って入力してたからねwww。
ホテルに電話すると女の人が電話に出た。俺は韓国語で「日本語の解る人はいますか?」と聞いたら、いないとの事。次に「英語が解る人はいますか?」って聞いたら、これまたいないとの事。
おや?たしか楽天のホテル詳細の所に
英:日常的な内容は問題のないスタッフが大半である。
日:日常的な内容は問題のないスタッフが大半である。
韓:ネイティブに近く流暢なスタッフが大半である。
って書いてたのに・・・。おかしいな~。
俺はなんとか使える韓国語を駆使して、チェックインが遅れて9時過ぎぐらいになりそうって事を伝えた。冷や汗かいたわ(笑)。
友達2人はパックのツアーだったから、ホテルまでの送迎付きだった。俺はソウル駅まで直通になったA'REXに乗ってみたかったけど、「せっかくだから一緒に乗ってこうぜ」って言ってくれるから、ガイドのねーちゃんに30,000ウォン払い一緒のバスに乗せてもらう事になった。ちょっと高いと思ったけど、タクシーに乗って行くよりは半分ぐらい安いんでまーいっかっと思った。
でかいバスには追加の俺とガイドのねーちゃん含めて4人しか乗ってない。貸し切りだね。これじゃ油代のほうが高いでしょ(笑)。
土砂降りのソウルの街にバスは入り、友達2人が泊まる<ビウォンホテル>に到着した。けっこうキレイなホテルだな。
ここは、<昌徳宮>のすぐ近くにあるし、インサドンにも近いから観光にはもってこいだね。
部屋に荷物を置きに行った2人が戻ってくるのを待って、俺のホテルに移動だ。地図で見ると30分も歩けば俺の泊まるホテルまで辿り着きそうだけど、いかんせん土砂降りだ。金持ちの友達の金でタクシー移動だ!
大通りから狭い路地に入ると俺の泊まるホテル<ニューチョンジホテル>が見えた。
ロビーの周りも意外と広くて悪くないじゃない。
俺の部屋は3階の1番奥みたいだ。
部屋は狭いぜ~。
ベッドの上でしかスーツケースは開けないな。
このホテル、部屋が狭いのは気にならないが、何か変な臭いがするし、床のカーペットは湿ってるし、さすがの俺シュドーもちょっとげんなり・・・。
落ち込んでる暇はないぜ!2人が待ってるからな。
俺は2人に何が食べたいか聞いたけど、「焼き肉は食べたくねー」なんて言いやがるから、去年行った<タッカンマリ>の店に連れて行く事にした。だってチョー美味かったからね。
俺は記憶を頼りに<興仁之門>を目指して歩いた。興仁之門がある大通りまで出ると大通りを横断して右に行き、1つ目の路地を左に入った。そこにはいろんなお店が所狭しと並んでた。
たしかここからまた路地に入るんだよな?しかし、探せど探せど目的の店が見つからない。土砂降りの中で靴下までもビチョビチョになってた。
結局諦めて、路地を出て大通り沿いにあるソルロンタンの店<トンデムンソルロンタン>に入った。
ここ、地元の人しか来ないような店だね。
そしてこれが生まれて初めて食べるソルロンタン。
初めて食べるんで比較対象がないけど、これが美味かったぜ~。
でも、ごめんな。さんざん雨の中を歩かせて目的の店に辿り着けなくてさ。
雨の街、歩くのもいやらしいから俺達はカジノへゴー!
ソウル駅の近くのヒルトンの中にある<7Luckカジノ>は人が多いだろうっと思って、江南のコエックスに入ってる7Luckに行く事にした。
タクシーで東大門から30分程でカジノに着いた。天井もすごいね。
入口もすごいね。
やっぱ釜山のロッテにある<7Luckカジノ>よりも豪勢さが違うね、ソウルは。
しかーし、人がチョー多い!
どうせ長い時間待つなら、ホテルに近いほうで待とうぜってな事で、江北に戻る事になった。
途中ソウルNタワーが見えた。ライトアップされてキレイだ。俺はカジノに行く前にあそこに行ってみたいな。
さー、またしてもカジノに着いたぜ!
2人はルーレットだから、けっこう早めに座れたけど、俺は3カードポーカーだからなかなか座れない・・・。
深夜12時を回った頃ようやく3カードポーカーのテーブルが空いた。すかさず俺は座ったね。
2時前に友達2人はホテルに帰った。俺はめずらしく調子がいいんで1人で残ってゲームを頑張ってた。
俺の隣の中国人と思われるおじさんがキングの3カードを出した!すげー!おじさんゲームテーブルに座ってるみんなに10,000ウォンずつチップを配った。カッコいい!!!!
そしてしばらくすると、そのおじさんの横のおじさん(この人もたぶん中国人)が最強の手、ストレートフラッシュを出した!すげー!そしてそのおじさん、みんなに20,000ウォンずつチップを配った。
それから5ゲーム後、またしても同じおじさんに最強の手、ストレートフラッシュが来た!すげーぜ!おじさん、今度は50,000ウォンずつご祝儀を配った!カッコよすぎるぜ!!!!
そしてなぜかこの日調子のいい俺・・・。他の人達と違って小さく遊んでる俺にあんな手が来たらどうしよう?っとビビってきた。だってご祝儀3回も貰ってるのに、俺にも来たらご祝儀チップ配らないとでしょ?
だって来そうな気がするんだもん!
ビビった俺は5万円の勝ちで帰りました(笑)。もう4時過ぎだし。ゲームテーブルの皆さんごめんなさい。情けない僕を許してください。
そして深夜のニューチョンジホテルの周り。
イカすだろ~。あやしいだろ~。
あんな高い所の2本ポール、俺意外に気付く人いるのかな~?
その、年に1~2回程しか会わない昔からの友達が「12日からソウルに行くから一緒に行こうぜ!」って言ってきた。
俺はさすがに釜山から昨日帰ってきたばかりだったから、3秒程考えた。そして出した答えは「おう!いいぜ。一緒にいくわ」だった(笑)。
それからが大変よ。飛行機は一緒に行く友達2人と同じ飛行機を取れたけどさー、ホテルがNGだ!
せめて2人が泊まるホテルの近くにしようと思って探してたけど、どこもいっぱいで取れない・・・。
とりあえず向こうに着いてからモーテルかなんか探そうかと考えたけど、釜山と違ってソウルはあんまり慣れてないからな~なんて悩んでた。
そしたら、他のサイトでは満室だった東大門の<ニューチョンジホテル>が楽天だと1室だけ空いていた。それでも少し友達の泊まるホテルからは離れてたから、どうしようかと悩んだけど、俺の予算的にはここしかなかったから結局そのホテルを予約した。
やっぱ夏休みでお盆のハイシーズンに、急に宿を取ろうとすると大変だね。高すぎる所はけっこう空いてんだけどね(笑)。
なんやかんやで8月12日金曜日出発当日。
俺達の乗る<済州航空>は北九州空港から出る。北九州空港は俺の家から車で20分ぐらいだからね。福岡空港までいくよりは断然楽だぜ。
16:57。定刻より2分遅れて出発だ!
何回飛行機に乗っても、離陸と着陸の時は怖い・・・。
仁川空港には1時間程で着陸した。入国審査や荷物の受け取りで時間を食い、空港を後に出来たのは19時過ぎだったぜ。
ホテルバウチャーに「チェックインに遅れる時は必ずホテルに連絡を」と書いていたんで、<ニューチョンジホテル>に電話を入れる。だって俺チェックインは19時って入力してたからねwww。
ホテルに電話すると女の人が電話に出た。俺は韓国語で「日本語の解る人はいますか?」と聞いたら、いないとの事。次に「英語が解る人はいますか?」って聞いたら、これまたいないとの事。
おや?たしか楽天のホテル詳細の所に
英:日常的な内容は問題のないスタッフが大半である。
日:日常的な内容は問題のないスタッフが大半である。
韓:ネイティブに近く流暢なスタッフが大半である。
って書いてたのに・・・。おかしいな~。
俺はなんとか使える韓国語を駆使して、チェックインが遅れて9時過ぎぐらいになりそうって事を伝えた。冷や汗かいたわ(笑)。
友達2人はパックのツアーだったから、ホテルまでの送迎付きだった。俺はソウル駅まで直通になったA'REXに乗ってみたかったけど、「せっかくだから一緒に乗ってこうぜ」って言ってくれるから、ガイドのねーちゃんに30,000ウォン払い一緒のバスに乗せてもらう事になった。ちょっと高いと思ったけど、タクシーに乗って行くよりは半分ぐらい安いんでまーいっかっと思った。
でかいバスには追加の俺とガイドのねーちゃん含めて4人しか乗ってない。貸し切りだね。これじゃ油代のほうが高いでしょ(笑)。
土砂降りのソウルの街にバスは入り、友達2人が泊まる<ビウォンホテル>に到着した。けっこうキレイなホテルだな。
ここは、<昌徳宮>のすぐ近くにあるし、インサドンにも近いから観光にはもってこいだね。
部屋に荷物を置きに行った2人が戻ってくるのを待って、俺のホテルに移動だ。地図で見ると30分も歩けば俺の泊まるホテルまで辿り着きそうだけど、いかんせん土砂降りだ。金持ちの友達の金でタクシー移動だ!
大通りから狭い路地に入ると俺の泊まるホテル<ニューチョンジホテル>が見えた。
ロビーの周りも意外と広くて悪くないじゃない。
俺の部屋は3階の1番奥みたいだ。
部屋は狭いぜ~。
ベッドの上でしかスーツケースは開けないな。
このホテル、部屋が狭いのは気にならないが、何か変な臭いがするし、床のカーペットは湿ってるし、さすがの俺シュドーもちょっとげんなり・・・。
落ち込んでる暇はないぜ!2人が待ってるからな。
俺は2人に何が食べたいか聞いたけど、「焼き肉は食べたくねー」なんて言いやがるから、去年行った<タッカンマリ>の店に連れて行く事にした。だってチョー美味かったからね。
俺は記憶を頼りに<興仁之門>を目指して歩いた。興仁之門がある大通りまで出ると大通りを横断して右に行き、1つ目の路地を左に入った。そこにはいろんなお店が所狭しと並んでた。
たしかここからまた路地に入るんだよな?しかし、探せど探せど目的の店が見つからない。土砂降りの中で靴下までもビチョビチョになってた。
結局諦めて、路地を出て大通り沿いにあるソルロンタンの店<トンデムンソルロンタン>に入った。
ここ、地元の人しか来ないような店だね。
そしてこれが生まれて初めて食べるソルロンタン。
初めて食べるんで比較対象がないけど、これが美味かったぜ~。
でも、ごめんな。さんざん雨の中を歩かせて目的の店に辿り着けなくてさ。
雨の街、歩くのもいやらしいから俺達はカジノへゴー!
ソウル駅の近くのヒルトンの中にある<7Luckカジノ>は人が多いだろうっと思って、江南のコエックスに入ってる7Luckに行く事にした。
タクシーで東大門から30分程でカジノに着いた。天井もすごいね。
入口もすごいね。
やっぱ釜山のロッテにある<7Luckカジノ>よりも豪勢さが違うね、ソウルは。
しかーし、人がチョー多い!
どうせ長い時間待つなら、ホテルに近いほうで待とうぜってな事で、江北に戻る事になった。
途中ソウルNタワーが見えた。ライトアップされてキレイだ。俺はカジノに行く前にあそこに行ってみたいな。
さー、またしてもカジノに着いたぜ!
2人はルーレットだから、けっこう早めに座れたけど、俺は3カードポーカーだからなかなか座れない・・・。
深夜12時を回った頃ようやく3カードポーカーのテーブルが空いた。すかさず俺は座ったね。
2時前に友達2人はホテルに帰った。俺はめずらしく調子がいいんで1人で残ってゲームを頑張ってた。
俺の隣の中国人と思われるおじさんがキングの3カードを出した!すげー!おじさんゲームテーブルに座ってるみんなに10,000ウォンずつチップを配った。カッコいい!!!!
そしてしばらくすると、そのおじさんの横のおじさん(この人もたぶん中国人)が最強の手、ストレートフラッシュを出した!すげー!そしてそのおじさん、みんなに20,000ウォンずつチップを配った。
それから5ゲーム後、またしても同じおじさんに最強の手、ストレートフラッシュが来た!すげーぜ!おじさん、今度は50,000ウォンずつご祝儀を配った!カッコよすぎるぜ!!!!
そしてなぜかこの日調子のいい俺・・・。他の人達と違って小さく遊んでる俺にあんな手が来たらどうしよう?っとビビってきた。だってご祝儀3回も貰ってるのに、俺にも来たらご祝儀チップ配らないとでしょ?
だって来そうな気がするんだもん!
ビビった俺は5万円の勝ちで帰りました(笑)。もう4時過ぎだし。ゲームテーブルの皆さんごめんなさい。情けない僕を許してください。
そして深夜のニューチョンジホテルの周り。
イカすだろ~。あやしいだろ~。
あんな高い所の2本ポール、俺意外に気付く人いるのかな~?