晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

京橋朝市

2009-05-03 21:24:30 | Weblog
 旭川河川敷で毎月行なわれる京橋朝市へ<地産地消>の学習目標に出かけた。
 もっともらしい口実をつけては何かと出かけております。
 後楽園から県庁へと川下へ京橋たもとまで向かうと早朝からすでにかなりの人でにぎわっております。
若葉で生い茂った木陰では地元、桃太郎少年合唱団のボーイ・ソプラノの歌声が歓迎してくれます。おだやかな流れの川ではカヌーを漕ぐ人々もいます。
 早速、右に左に立ち並ぶテント巡りをしながら焼きアナゴの香りに誘われたり、手づくりパンだのケーキなどの誘惑には弱い消費者です。
出店の人々も早朝から活気のある売り声に商品への自信がうかがえ、生産者はこうでなければ・・・と半人前の生産者の私も元気をもらいます。
 エコ袋ひと提げの買い物。元気なおじさんから元気な地元のレンコンを買ったのです。

  < 買い物は 元気印の 地産品 >