思い出しては断舎離。
なぜだか捨てられないもののひとつに手紙がある。どれもこれもという訳ではないのだけれど・・・。
●三十数年前、嫁いだばかりの私に宛てた実母からの手紙。
●実家の両親が幼稚園の孫(娘)に宛てた、すべて平仮名で書かれた葉書き。
●娘が幼いころ母親の私の誕生日に贈ってくれた<30さいおめでとう。ながいきしてください。>の優しいメッセージ。
どれも今はもうセピア色の思い出です。
時には、介護度5となってしまい断捨離もできなくなった姑の物もお手伝いしなければならない嫁です。
母の持ち物には感動させられるものが多いのです。
●よくもまぁ!、昭和10年主婦の友付録<ペン字手紙練習帳>。時代背景を察するに・・これは姑が嫁いできた時のものではなかろうか・・と嫁の私は推測いたします。
●赤茶けた額面5円の郵便はがき。これは私の記憶にもあったように思えるのです。きっと昭和30年代はこれではなかろうかと懐かしく手にしたのでした。
断捨離・・できないものは大切な人との思い出のたより。
< 眺めては たたんで仕舞う 捨てきれず >
なぜだか捨てられないもののひとつに手紙がある。どれもこれもという訳ではないのだけれど・・・。
●三十数年前、嫁いだばかりの私に宛てた実母からの手紙。
●実家の両親が幼稚園の孫(娘)に宛てた、すべて平仮名で書かれた葉書き。
●娘が幼いころ母親の私の誕生日に贈ってくれた<30さいおめでとう。ながいきしてください。>の優しいメッセージ。
どれも今はもうセピア色の思い出です。
時には、介護度5となってしまい断捨離もできなくなった姑の物もお手伝いしなければならない嫁です。
母の持ち物には感動させられるものが多いのです。
●よくもまぁ!、昭和10年主婦の友付録<ペン字手紙練習帳>。時代背景を察するに・・これは姑が嫁いできた時のものではなかろうか・・と嫁の私は推測いたします。
●赤茶けた額面5円の郵便はがき。これは私の記憶にもあったように思えるのです。きっと昭和30年代はこれではなかろうかと懐かしく手にしたのでした。
断捨離・・できないものは大切な人との思い出のたより。

< 眺めては たたんで仕舞う 捨てきれず >