菩提寺の背後の山は地元では<高山>と呼ばれている。
わずか数百メートル登った山頂は、長崎で殉教したキリスト教聖人(市川喜左衛門)の墓となっている。
この桜シーズンには何度か足を運び、この見事な春を撮りたくなるものです。
花散らしの雨でしょうから、昨日は望み薄だなと期待半分で出かけてみました。
人けのない山頂は、春風に舞い散る桜の花吹雪に思わず”うわーっ!”と声も上がります。

まるで雪のようです。
周辺の桃畑も芝生の上も、石畳も雪化粧ならぬ花化粧とでもいうのでしょうか・・・。
吹きだまりの桜はまるで和菓子のようです。

展望も良い当地のお花見シーズンのイチ押しスポットはのどかで春うらら・・・。

さて、もう一つのお花見スポットは・・・わが家の桃畑であります。
ここもまた展望も良い南向きの傾斜地であります。自然栽培かと思われそうな緑のジュータン。

ただ今、摘花作業で摘み落とされた花は畑のグラウンドカバー(雑草)となったタンポポとのコントラストもよく人目を惹きます。
時には写真を撮る人、絵を描かれる方もいらっしゃいました。
今日は、作業中に”ここでお弁当を・・・いいですか・・”と声掛けしてくださった方がいらっしゃいました。
桜はもうじゅうぶん、桃を見たくて・・・とネパールからのお客様とご一緒です。
我が家の桃畑は国際色の春爛漫。
< 野に山に 仕事半分 春うらら >
わずか数百メートル登った山頂は、長崎で殉教したキリスト教聖人(市川喜左衛門)の墓となっている。
この桜シーズンには何度か足を運び、この見事な春を撮りたくなるものです。
花散らしの雨でしょうから、昨日は望み薄だなと期待半分で出かけてみました。
人けのない山頂は、春風に舞い散る桜の花吹雪に思わず”うわーっ!”と声も上がります。

まるで雪のようです。
周辺の桃畑も芝生の上も、石畳も雪化粧ならぬ花化粧とでもいうのでしょうか・・・。
吹きだまりの桜はまるで和菓子のようです。

展望も良い当地のお花見シーズンのイチ押しスポットはのどかで春うらら・・・。

さて、もう一つのお花見スポットは・・・わが家の桃畑であります。
ここもまた展望も良い南向きの傾斜地であります。自然栽培かと思われそうな緑のジュータン。

ただ今、摘花作業で摘み落とされた花は畑のグラウンドカバー(雑草)となったタンポポとのコントラストもよく人目を惹きます。
時には写真を撮る人、絵を描かれる方もいらっしゃいました。
今日は、作業中に”ここでお弁当を・・・いいですか・・”と声掛けしてくださった方がいらっしゃいました。
桜はもうじゅうぶん、桃を見たくて・・・とネパールからのお客様とご一緒です。
我が家の桃畑は国際色の春爛漫。

< 野に山に 仕事半分 春うらら >