夏休みも残すところ1週間ほどになると宿題に追われたはるか昔を悪夢のように思い出します。(´ω`*)
農婆にもまだ夏の課題が残ってました。竹細工で遊んでみようと孫との約束。
竹を一本いただくために単独、小さなマイカーに斧や鋸をのせて出発!。なんと逞しい農婆でしょ。(*^^)v
そうとう難儀しましたが、現地でざっと切り刻んで運び出して持ち帰りましたわ。(´ω`*)
何メートルのたかさだったんだろうと集計してみると19.8m。驚きだ!(*^。^*)
自分でも歳の割には好奇心は旺盛だとは感じていたが・・・。ここまでやろうとする自分に驚く。
こんなものを作ったわ。YouTube参照でね。(*^^)v
孫と約束していたのは<流しそうめん>だったんです。
簡易テントを張り四苦八苦してセッティングしました。レトロな筵が田舎の農家らしくていいじゃない。(*^^)v
スイカ割の準備も万端です。(*^^)v
そうめん流しが始まるとカメラどころではなく麺やミニトマトを流すのに奮闘しましたわ。婆さんサービス・サービス!(´ω`*)
自然のたった1本の竹を活かして箸置き付き蕎麦猪口ならぬ素麵猪口。お箸くらいなら子どもの工作にもいいかな。
孫たち、とても楽しくお気に入りのようで「明日もしようよ~」のリクエストでした。
いやはや、夏休みの課題はもっと余裕をもってやるべきだね。
夏休みの課題、お尻に火がついた農婆の奮闘記です。
< ゆく夏を孫と愉しみ農日記 >