9月を迎え、果樹農家の農婆はこれから秋のブドウの収穫が始まります。
同時にこれから着色し始める冬ブドウも放置しているわけにもいかず今は目配り気配りの時です。
温室内での栽培なのであまり生き物と出会うことはないのですが、それでもダンゴムシやカタツムリ肉眼では発見しにくい害虫もいるわけです。
今日はカマキリ先生に出会いました。
ブドウの葉陰に身を潜めていたのですが、はらりと見事に地上に着地しました。
農婆も時折、脚立から危うく落ちそうになることも・・・これが高齢者には要注意です。(*^^)v
カマキリは素早く身を交わして自動潅水パイプへと逃げていきましたわ。(*^^)v
自然の中での農作業はいつの間にか農婆に昆虫の面白さや不思議を教えてくれたもので昆虫に興味を持つ大人になりました。
よってカマキリ先生のあの番組<昆虫すごいぜ!>も好きでした。
「人間よ昆虫に学べ」と教えてくれた昆虫ワールド。カマキリ先生とても残念です。