桜満開!汗ばむ程の好天気の日曜日。
先週予定していたお花見も雨のため一週間遅れて本日いよいよ決行となった。
近頃、少々身体が不自由になってきた従姉妹を楽しませてあげようとお花見を提案し姉と出かけた。介助は母で慣れているつもりだったが、やはり永年生活を共にしてきた従姉妹のご主人様にはかなわない。お互い生活に追われ長い空白期間に随分状況が変わっていた。
若い頃の明るく元気だった従姉妹はどこへ・・・、またチョットばかし関白だったご主人の献身的に尽くす変わり様に安心感もあるが、少し寂しさも感じた。
桜の想い出も多くはないが、遠くから桜を眺めた忘れることもないと思われる一日となった。
県外で学生生活を送った長女に見せてもらった京都御所の桜、二女の奈良での生活では近鉄沿線の大和路の桜。共に一度だけ忘れられない桜の想い出。
< あの頃も この頃もまた 花桜 >
先週予定していたお花見も雨のため一週間遅れて本日いよいよ決行となった。
近頃、少々身体が不自由になってきた従姉妹を楽しませてあげようとお花見を提案し姉と出かけた。介助は母で慣れているつもりだったが、やはり永年生活を共にしてきた従姉妹のご主人様にはかなわない。お互い生活に追われ長い空白期間に随分状況が変わっていた。
若い頃の明るく元気だった従姉妹はどこへ・・・、またチョットばかし関白だったご主人の献身的に尽くす変わり様に安心感もあるが、少し寂しさも感じた。
桜の想い出も多くはないが、遠くから桜を眺めた忘れることもないと思われる一日となった。
県外で学生生活を送った長女に見せてもらった京都御所の桜、二女の奈良での生活では近鉄沿線の大和路の桜。共に一度だけ忘れられない桜の想い出。
< あの頃も この頃もまた 花桜 >