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一仕事を終えた今、荷を降ろした様な安心感と先行きのちょっとした不安感も入り混じる農婆です。
いよいよ今日は最後となる冬ブドウの出荷を終えた爺婆です。
生産量も半減になっただけに忙しさも数年前とは比較にならないほど余裕です。というより今まで頑張りすぎていたのかもしれない・・・そんな気がするのは婆だけかしら。
それでもやっぱり仕事というものは楽々出来るよりもうひと頑張りしなければやり遂げれないというほうが達成感や充実感があるように思えるのです。
特に趣味も持たない爺婆にとっては毎日を切り回していく仕事が生甲斐のように暮らしてきた感がある。我が子を見守るように果物を育ててきた。他人からみれば仕事だけの寂しい人生じゃないのと思われそうだけど・・・。
千秋楽を迎え一安心の反面、さて来場所はどうなるのでしょう。もう少し仕事を軽減でしょうか、いやいや、することがある毎日をおくるために身の丈に合った仕事ができればこの上ない喜びと思える農婆です。
そろそろ仕事も暮らし方も改革のときかも知れない。
立派ですね
育て上げた達成感も大きいでしょうね
お疲れさまでした。
特に今年は果物や野菜にとって多難な年であったことと思います。
お疲れさまでした。
ゆっくり休まれて来年度も頑張ってくださいね。
いやいやもう来年に向けてお手入れをしてもらえることを果物たちは
待っているのでしょうね。
お疲れさまでした!!
>他人からみれば仕事だけの寂しい人生じゃないのと思われそうだけど・・・。
いえいえ!私はそうは思わないし、私自身が過去に言われた言葉でもあります。
何の楽しみがあって生きているのかって(;^_^A
人は人! 自分の人生を生きればいいと思います。ルイコさんを尊敬してます♡
この地では古くから栽培された冬ブドウです。
以前は年明けまで出荷されてたようですが、わが家は早々と終了です。
今年の天候は果物には過酷でした。
無事収穫を終えホッとした時、また来年・・・そんな元気、楽しみもわいてきます。
そうですね。何より果樹が待っててくれますものね。(*^^)v
他人には理解できない部分もあるでしょうが自分自身が納得の人生ならばそれで良しですね。
姑が亡くなり介護する人も無いのだからこれからは旅行にも出なさいよ・・・親戚の多くの方からすすめられました。
それも有りかなと思わなくも無いのですが、旅の疲れは身体に堪えます。仕事の疲れが堪えないかといえば・・・でも自分らしく居られるのが働いてるときなんでしょうね。
とっても良き理解者でいてくださるゆりさんです。
ありがとうございます。(*^^)v