これまでおはぎをお盆にお供えしたことはなかった気がする・・・。
春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸にはおはぎ・・・そんなイメージでお供えをしていた気がする。
思い込みですね。ネット情報では、おはぎはお盆の14日にお供えするんだとか・・・「ガッテン!」農婆です。
さっそく、友人から自家栽培だと小豆をいただいていたので、コトコト煮てひと手間かかるけれどここは漉し餡にしました。
暑い日に熱い小豆餡を練る。お盆は暇なのでゆるゆるキッチンでこんな作業も良いと思う農婆です。
それにしても粒あんだと楽なんだけど・・・。ご先祖様より自分の好み重視です。
たくさんの餡が出来上がりましたが、半分はお彼岸まで冷凍保存。
ご先祖様に「明日のおもてなしはおはぎですよ」と予告して、取りあえずここまでに致しました。
供養にこうでなければ・・・なんてないでしょうよ。
これはひと手間もふた手間もかかってますわ
ご先祖様もお悦びでしょう
我が家はどちらも里へお供え分だけ届け
昨夜は我が家の食卓へ
今日のお昼少し残していたら
孫と娘が来て「おいしそう」 と
(普段甘い物は二人とも食べないけれど)
綺麗に片付きました。
ご先祖様生き仏様
甘い物は皆が笑顔になりますね
お盆は炭酸饅頭がこの当たりのお供え物ですが、おはぎもいいなあ~。私も作ろう。
我が家のこ先祖様と、実家の父の御仏壇にお供えしてきました。父は、お酒も甘いものも大好き…(特に、私の手作りを喜んでくれました)まだ70歳だったのに。
今なら、もっともっと色々と作れるようになってるのに。
餡子からだと意外と手間がかかるものですね。
心を込めて?2日がかりで作ったおはぎは少量なのに持て余す我が家です。
最近は甘いものが多すぎて見向きもされないようです。
お届け完食のミッキーさん宅なんですね。(*^^)v
地方によってお供えにも特色有りですね。
炭酸まんじゅう・・・蒸し饅頭なんでしょうね。
私も若い頃と変わっておはぎは独り占めで食べるくらい甘党になりました。
ひとり占めというより、作った者の責任とでもいうのでしょうかね。ウフッ!(#^.^#)
おとめさんはご実家までお届けだったんですね。(^^♪
そうなんです。私も今ならもっと上手にお料理も作れるのに・・・。
我が家の舅が亡くなったのは嫁の私は25歳でしたのでお料理のレパートリーも乏しく申し訳ない思いがしてます。
やはり孝行は生きているうちですね。(*^^)v