晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

楽しむ

2008-03-13 22:01:47 | Weblog
 古い年代物の双眼鏡は亡き舅の形見。旅行好きだった父の愛用品。
 コンサートには必ずこれを拝借する。演歌・艶歌?には縁遠い私のもとに有難い一枚のチケットが舞い込み思いがけず双眼鏡と共にステージ観賞となった。
ノリ良くとはいかないものの自然に体はリズムを取っている。おばさんの私としては見どころは<和服><帯><美しい日本女性>終始双眼鏡を離すことなく観察。2時間余りをのめり込み意外な自分の中の日本人らしさを感じた。

  < 艶もなく 日々におわれる 我が身なり > 


 

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