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雨も上がった昨日は好天に恵まれブドウの選定作業も捗った。(*^^)v
爺さまが剪定した後片付けをする婆さまでした。作業後の温室内はスッキリと気持ちがいい。
新たな芽吹きが始まり、またぶどう栽培の一年がスタートするわけだ。
若い頃なら「やれやれ、また一年か・・・」少々ため息気、そんな面持ちの頃もあったけれど最近の爺婆はこのスタートラインに立てたことが喜ばしく思える。
特に働く場があるという有難さをしみじみ感じる昨今です。
これからこうした栽培のため長く付き合ってきた施設も少しづつ片付けながらスタートラインに立っていくわけだけど・・・。
守備範囲をこぢんまり固めて爺婆の二人三脚のスタートです。進むも仕舞うも決意が要るものです。
草一つ生えていませんね。
ぶどう栽培も収穫目指してスタートですね。
このコロナ禍の時代、はたらく場があるのは有難いです。
体に気を付けながら頑張りましょうね。
ご夫婦のぶどうに愛情を注ぎ向き合っておられる姿勢が伝わってきますよ。
収穫までに1年
その間 日々愛情を注いでおられるからこそ、素晴らしい収穫の日を迎えることが出来る。
我が子の子育てのように、ハラハラドキドキとね。
ご夫婦共に健康であればこそ。
今年もたわわに実り収穫が出来ますように!
果樹農家は剪定シーズンですね。
今年も変わりなく収穫まで漕ぎつけますように・・・そんな思いでスタートします。
草も無いハウスは理想ですが・・・アレもコレもとは手が回らずです。
安定した天候と安定した身体が一番ですね。
これから春の芽吹きが始まるとまたまた忙しさの毎日となります。
それでも、元気でブドウと共に過ごすことが出来れば幸せです。