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氏神様の秋祭りです。
子どもお神輿に子ども奉納相撲、お餅搗き・ゲーム・夜店・カラオケそして大抽選会と町内あげて夜まで歓声が上がっていました。
婆は朝から久しぶりに台所に立ち昔ながらの<岡山ばら寿司>を作ります。晴れの日のごちそうです。
今でこそちらし寿司と言いますが、子どもの頃の祭り寿司といえば<ばら寿司>と呼ばれていました。
どこがどう違うのでしょうか・・・。母が作っていた手順でやりました。
鰆とヒラは塩を振り、酢締めします。値の高い鰆の切り身はトッピング。ヒラは三枚おろしとして皮付きのまま骨切するように薄切りして酢締めにしていました。
この漬け酢もうま味が出ているので酢飯に混ぜ込んで使うのが岡山流?でしょうか。
姥貝(モガイ)や焼きアナゴ、エビ、酢タコなどが定番の魚介です。
高野豆腐を甘く煮て三角切りにしたものが乗っていました。(人気はないけれどコレも入れるべし)
祭り寿司の野菜はゴボウに干瓢、筍。(春なら蕗、人参は田舎寿司だと舅は嫌ってました)
仕上げは紅生姜です。
昔は、お祭りといえばこの<岡山ばら寿司>をたくさん作り親戚まで配ったようです。
姑が大腿部骨折で緊急入院となった時、環境の急変により幻覚症状となり、付き添いの私に「明日のお寿司は何升炊こうかなぁ~?」と深夜に話しかけてきました。
認知症の始まりだったかとおもわれます。
ごちそうとされていた<岡山ばら寿司>姑が作った頃は松茸のトッピングもあっただろう・・・そんな事を思いながら作りました。
もう少し早ければよかったんだけど・・・。
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夕方には我が家に松茸が舞い込んできました。
< 秋の香に 受け継がれゆく 母の味 >
子どもお神輿に子ども奉納相撲、お餅搗き・ゲーム・夜店・カラオケそして大抽選会と町内あげて夜まで歓声が上がっていました。
婆は朝から久しぶりに台所に立ち昔ながらの<岡山ばら寿司>を作ります。晴れの日のごちそうです。
今でこそちらし寿司と言いますが、子どもの頃の祭り寿司といえば<ばら寿司>と呼ばれていました。
どこがどう違うのでしょうか・・・。母が作っていた手順でやりました。
鰆とヒラは塩を振り、酢締めします。値の高い鰆の切り身はトッピング。ヒラは三枚おろしとして皮付きのまま骨切するように薄切りして酢締めにしていました。
この漬け酢もうま味が出ているので酢飯に混ぜ込んで使うのが岡山流?でしょうか。
姥貝(モガイ)や焼きアナゴ、エビ、酢タコなどが定番の魚介です。
高野豆腐を甘く煮て三角切りにしたものが乗っていました。(人気はないけれどコレも入れるべし)
祭り寿司の野菜はゴボウに干瓢、筍。(春なら蕗、人参は田舎寿司だと舅は嫌ってました)
仕上げは紅生姜です。
昔は、お祭りといえばこの<岡山ばら寿司>をたくさん作り親戚まで配ったようです。
姑が大腿部骨折で緊急入院となった時、環境の急変により幻覚症状となり、付き添いの私に「明日のお寿司は何升炊こうかなぁ~?」と深夜に話しかけてきました。
認知症の始まりだったかとおもわれます。
ごちそうとされていた<岡山ばら寿司>姑が作った頃は松茸のトッピングもあっただろう・・・そんな事を思いながら作りました。
もう少し早ければよかったんだけど・・・。

夕方には我が家に松茸が舞い込んできました。
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< 秋の香に 受け継がれゆく 母の味 >
御馳走です
お姑さんのころは沢山つくったんですね
夢の中でも祭りずしの算段をされていたんでしょうね
お孫さん達にも秋祭りの思い出になりますね
買いますが↑のような豪華さはないです。 やはり家で
作った方が美味しいでしょうね。
↓のルイコさんの落花生 実がたくさん付いていますね。
わが家のにわか百姓も 初めての落花生を掘りました。
恥ずかしいほどしか付いていません。来年はもっとガンバローです。
さすが トッピングは豪華ですね
おーおー 国産松茸
こちらでは五目寿司と平凡な呼び方しかしませんが、ふるさと熊本でも母の十八番がバラ寿司と言うものでした。
新潟に行ってからは、ばらすしとはいわないんだ~って思いましタネ。
私は今でもバラ寿司ですけど。
しかしルイコさんの本場バラ寿司は豪華ですね。
いただきたい!
松茸の香りだけでもかぎたい!
このように書くとおフランス料理みたいですね。
同じ瀬戸内圏ですから見ただけで馴染みの有るのが分かり、食欲をそそります。
酢締めはそちらのママカリとかは使わないのですか?酢締めと聞いただけでヨダレガ更に流れました。阿波地方では確か金時豆なんかも入って居た様な気がします。
ところで、ちらし寿司と言えば関東と関西では違う気がします。
関東ではどんぶりご飯の上に魚類の切り身がそのまま乗っかって居ます。
関西ではそれこそ酢飯とまぜご飯ですよね。
具材をばら撒く感じですかね。
こっちまで、松茸舞い込んで来い!!
えいっと!!
ですが お弁当などの都合で 白いごはんも 毎日 必要なため
なかなか ばら寿司を 作れなくなりました。
地域の行事や 法事などでは 仕出しで ばら寿司を頼むようになって
2日がかりで 自宅で作ることが なくなりました~
家によって 味が違いますよね。
マツタケののったばら寿司。。。昔は そんなこともありました。
岡山は駅弁も祭り寿司です。
昔の飯切は大きくタライのようです。今は出番なしです。
昔ながらの味も満更でもないですね。
岡山の駅弁は祭り寿司ですね。
駅弁だけにあまり地元では食べる機会がありませんがなぜかパッケージはままごと遊びに使いました。
落花生は潅水も必要だとか・・・TVの入れ知恵でございます。来年は増収間違いなしですよ。(^_^.)
やはり情報がたくさんあり言葉も変化するのでしょうか。
ばら寿司に古さを感じます。
お寿司自体、娘が作るものは洋風化してますね。
松茸は何年ぶりでしょう・・・心して味わいました。(^_^.)
土地柄か、わが家だけか分かりませんが、五目寿司の呼び名が一番使われないこの地です。
ちらし寿司が一般的かな?
♪寿司〇郎なんてCMのせいかしら?
岡山は瀬戸内産の魚が美味しいですよ。鰆は絶品よ。
残念ながら松茸は不自由します。
薔薇寿司だと中身はなあに?と言いたいほどゴージャスですね。
瀬戸内は魚が美味しくて幸せですね。
ママカリはお祭りには酢漬けにしますが、我が家ではトッピングには使ってません。外食ではのっかってますね。
関東風のちらし寿司のお店も有りますね。生魚・お刺身がのって高級なんですよ。
金時豆が入ったお寿司はギョギョッ!です。
人生で何度目でしょう。松茸が頂けるなんて・・・長生き出来そう。(^_^.)
そういえば法事などの時は自宅でたくさんばら寿司を作りましたね。折り詰めにしてお持ち帰りまで作り、ご苦労な事でした。
お寿司に松茸がのるだけで超高級です。
ママカリの酢漬けも秋祭りのイメージですね。春はイイダコかな?
なんて岡山は美味しいものが多いんでしょう。シアワセ。