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Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

THE ROYAL HAWAIAN~ピンクのバスローブ

2011-04-26 13:48:01 | TRAD

2009.10.12娘の結婚式で泊まったロイアルハワイアン。

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ピンクのバスローブもボリュームたっぷり、見事なショールカラー、”しもぶくれだ”!ベッドメイキングの際にこんなオシャレな計らいがあった。

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「ピンクパレス」「ワイキキの貴婦人」とも呼ばれる。ちょうどこの年の3月、リニューアルを終えたばかり、素敵な佇まいだ。また5月に発売された「Oily Boy 夏の号」がグッドタイミングでガイドブックとなった。

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ベランダから覗くと・・・プライベートビーチに面したプールもパラソルが周りに溶け込んでいる。

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Jim Dine/バスローブ~名古屋ボストン美術館

2011-04-26 13:17:16 | Art

オープン前のチラシでバスローブが気になっていて出かけてみた。

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アメリカ現代美術作家の一人であるJim Dine。今回の展示会ではじめて知った。自画像をバスローブで表現している。バスローブがショールカラーなのも気になっていて、タキシードなどショールカラーであり、アメリカ人はくつろぎのスタイルにもショールカラーを用いているのはアフターファイヴの延長なのかな。

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家業が金物屋ということもあり道具も題材となり、この赤いレンチが気に入った。人物が自然の中にいるようだ。

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