「GWを待たずに見に行こう」と新聞に紹介されていたので出かけてみた。名のある美術展とは違い平日でもあり、お客さんはいない。僕はこのような実際の生活。文化が伺える展示会のほうが興味がある。
国際デザインセンター・デザインセンターミュージアム。1930年代の働く女性をテーマに化粧品、香水、スーツ、バッグなど身の回り品と、当時の雑誌からビジネスレディとしてどんな装い、気持ちを持って臨んだかがわかる。
颯爽とN.Yを自信と緊張感を持って仕事に向かう 女性の意気込みが感じられる。
雑誌からも当時の様子をうかがうことができる。cosmopolitan. Silver Screen. DELINEATOR.