Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

軽井沢生活が始まる

2012-09-26 22:06:49 | family

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7月から弟が居を構えたのが軽井沢・追分。夏の喧騒を避けて出かけた。天気は最高。軽井沢と言うだけで胸が弾む、リッチと言うか楽しくなる。近くには有名人の別荘もある。栗の木がたくさんあり、あちこちに栗がはじけて落ちている。

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お昼は軽井沢駅より北へぶらぶらと、ローストチキンのカスターニエ。皮がぱりぱり、中身はジューシー、ボリュームたっぷりです。

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アウトレットは素晴らしい青空、爽やかな空気が気持ちいい。アディダスのショートパンツをゲット。

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2日目は弟が一押しのセゾン美術館へ。入り口を入ると頭部だけを残して刈り込んだ垣根、緩やかな下り坂は森への第一歩。空気が違う。

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広大な森の中同じポーズで立つのはbrotherの証か。後には安田 侃の作品がある。

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美術館入り口へのアプローチ。中の喫茶室から見る景色も最高だ。厚み30センチはある鉄製の橋、玄関と意表を突く造作は現代美術館という名にふさわしい。

3日目の今日は軽井沢現代美術館へ。

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今人気の高い奈良美智さん。ここは写真がOK。

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草間弥生さんの作品も数多くある。

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住居から10分も歩けば広大なサニーレタス畑に、浅間山の稜線がきれいに見える。3日間とも気持ちよい天気に恵まれ軽井沢を楽しむことができた。名古屋から310km余、4時間思ったより近いと感じた。美術館もたくさんあり気分転換、創作活動のヒントをたくさん得られそうだ。

コメント (2)
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