2010年、第1回の恋文大賞に応募し特別賞をいただいた。その恋文大賞が本となり主催される柿本さんから届いた。第1回から3回までの受賞作品が収められている。我が石津さんへお思いが此処に収められている思うと嬉しくて嬉しくて・・・。
今年で4回目、応募が5月から始まった。
スマホが必需品のようになり思いはすぐ届く現在、手紙を書くことの楽しさ、大切さを思い知る恋文大賞。紙から伝わるその人の文字、思いは最大のコミュニケーション。僕は”紙ニュケーション”と呼ぶ。
今年も思いを届けと書き終えたところです。
特別賞の作品。何のためらいもなく紙袋に石津さんへの思いを書いた。ただそれだけなのだが・・・。今読み返してもその思いは永遠であり、伝え、継承する思いに変わりはない。