書道の先生が 『嬉しいこと、楽しいことがあったら草書を書きなさい』 と言われた。墨もたっぷりと思いを一気に最後まで。
『人随天地動』 人は天、地、自然により動かされている。
『楽書喜筆』 書は楽しむもの、楽しく書すれば筆も喜び、また大切にしようと思うものだ。これは僕が作った言葉、『楽装喜服』をアレンジ、文字を変えるだけでいろんな言葉が出来る。隷書。
草書は太筆で書いた。小学校5,6年生の頃のもの、硯も書道を始めた小学校2年生の時のもの。
この日は筆2本を一緒にしたり10枚ほど一気に書いた。気持ちがいい。
いつもの山崎川から熱田神宮へ往復で15km位、ゆっくりと景色を楽しみながら新春ラン。今日の熱田神宮は参拝の人が多く、境内はロープで規制している中を進んだ。
みんなの健康と孫の健やかな成長を祈願。いい汗をかいた。