爽やかな今日、こどもの日に原発がゼロになる。未来を見つめた時、私は今日から原発はなくていいと断言したい。中日新聞、日経新聞を読みながら、思うことは日経の記事の傾向に疑問を感じることが多い。原発にしても企業、政府よりで再稼動ありきの感が強い。地元の中日はこのところ僕の気持ちを代弁しているかのように社説、一面の記事に気持ちよさを感じる、拍手さえ送りたくなるのだ。
今朝も 一面に『私達の覚悟が示される』と題して朗々と、日々の生活を見つめ直し、暮らしから無駄な贅肉をそぎ落とす。原発ゼロで始まる私たちのささやかな挑戦は、『しなやかに生きる」という、これからの時代を生き抜くすべを教えてくれるはずだ。とある。
先日の私の投稿と同じ思いである。
今の子供達にこそ、「原発なくして大丈夫」ということをしっかり伝え、「こどもの日」が「原発ゼロの日」としてスタートしたことを忘れないでいて欲しいと思う。
42年前、何をやっていたのだろう。
戦後25年、復興の象徴の万博の開催の年で「月の石」を見に大阪へ行った年。
その後オイルショックにより原発の建設が進んでいったように思います。
唯一の被爆国の日本、半世紀以上経っているのに今だ原子力を制御できないのか不思議です。
自分の生活の方程式の答えをだしてみてその式の中に原発がはまるのか、考えてみたいと思います。
安心とは安全と出た答えを信用出来るか
ですね。
若い人たちはスマホが新聞代わり。
原発に対しては意識も違ってきている。
世論をどう受け止めるか
政府の誠意ある対応を自らの問題と考えればおのずと答えは出る。