秋晴れに・・

気持ち良い朝ベランダに出て

深いしん呼吸をする　木々も生き生きと

輝いている　何と気持ち良いことよ

植木鉢見ると　あのスミレがうなだれている

早速水をやり　眺めている内に

かの有名な「北原　白秋」の言葉が浮かんできた

　　草を観る心は

　　　　おのれ自身を観る　心である

　　木を識る心は

　　　　おのれ自身を識る　心である


この深い言葉に　生きとし生ける物　いるだけで

人知れず誰かの役に立つている

私も力まず　自然体で　ありのままの自分でいたい

心も爽やかに・・

秋晴れの日　

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