高齢社会の今介護される人介護をする人が多くなった
50歳頃より姉と共に父母の介護する為に
九州まで何回も往復した
姉の家にて父母を見て頂いていたので
私は年休をいただいたりして帰り父母の面倒をみた
その頃はまだ父には手がかからず
母が半身不随になりおまけに腎臓が悪くなり
そんな父母の面倒を姉が詳細に記録している
なので私の貯金もすっからかんに
歳を重ねる程に認知症になり
それは父が早くなり身体は丈夫なので
散歩に行くと出かけその習慣で安心していた
ある時何時もの時間に帰らぬので
姉と手分けしてやっと見つけた事など思い出す
お陰で十分父母をみとったので後悔はない
だから少しでも健康を保ってるよう
頑張ってはいるものの
姉も私も病院通いが多くなった
姉も父母の介護で自分の事後回しにしていたので
私よりも色んな病気を抱えている
気丈夫な姉ポジティブなのでそれが嬉しい
良く電話で話すので沢山の元気を頂いている
最近は友達とも自分の死去を
何処のホールでするかその方面の資料等々観ている
まだまだやる事が多いが
これもまた身体がじゅうに動けるからだ
できるだけ悔いを残さぬ為に
頑張って行きたい
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