1948年(昭和23年)に消防組織法が施行された事を記念して制定されました
そのルーツを調べると、消防団の歴史は古く
江戸時代、八代将軍吉宗が、江戸南町奉行の「大岡越前守に命じ
町組織としての火消組である(たなびけし)を編成替えし
町火消「いろは四八組」を設置させたことが今日の消防団の
前身であるといわれています。
この時代は特に、殆ど木で出来た家が多くて
あっ!とゆうまに火が広がり町中の家々に飛び火して次々と焼けていく
その時(いろは四八組)が出動して高台に上り鐘をたたき
人々に知らせ逃げる様を観た!
これも、随分前の「テレビ」で観た、あの時代は桶に水入れて
家の中に(いろは四八組)が入り火を消す様は凄かった!
私達も両手で四角い木でできた木をたたきながら「火の用心」「火の用心」
寒い冬の中を夜の町の家々の周りを夜中に廻った事を想い出す
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