今季初めて、雄のベニマシコに出会えました。5,6羽のグループ(ファミリー?)が小川の茂みにやって来て、かわるがわる水を飲んでいました
近くには、セイタカアワダチソウが白い綿毛の種をつけています。綿毛の上で採餌するベニマシコの姿が待ち遠しいです。
明日から早や12月。しばらく用事があり出かけられず、ブログの更新が出来ていませんでしたが、寒さとコロナに負けず、鳥撮りに出かけようとおもっております
今季初めて、雄のベニマシコに出会えました。5,6羽のグループ(ファミリー?)が小川の茂みにやって来て、かわるがわる水を飲んでいました
近くには、セイタカアワダチソウが白い綿毛の種をつけています。綿毛の上で採餌するベニマシコの姿が待ち遠しいです。
明日から早や12月。しばらく用事があり出かけられず、ブログの更新が出来ていませんでしたが、寒さとコロナに負けず、鳥撮りに出かけようとおもっております
例年、ご馳走のセイタカアワダチソウが綿毛になる頃に、やって来るようにおもっていましたが、今年は早や出会うことができました。まだ綿毛ができていないセイタカアワダチソウも多く、木の枝にとまっていました。出会いは雌が1羽ですが、”フィ フィ”という鳴き声がまわりから聞こえましたので、たくさん来ているのでは・・・と、楽しみにしています
ノビタキが去った田には、スズメの大集団が落ち穂を食べに集まっていました。百羽をはるかに超すスズメが、土手の上の草むらと田んぼを一斉に移動する姿は躍動感があります。(何の相図で飛び立つのか不思議です)
あとで、写真で確認するとスズメの中にニュウナイスズメも混じっていました
早いもので、きょうから11月ーー森や林の木々が色づいてきました。夏鳥が立ち寄ってくれたこちらの森ですが、コサメビタキがまだいました。お気に入りの枝にとまっては、可愛いしぐさをしてくれます。もうすぐ南に旅立つのでしょう。新しくやってきたのはジョウビタキ。忙しく一帯を巡回しています。
コサメビタキ
雌のジョウビタキ
ノビタキの姿は、とうとうみえなくなりました。また春に元気で戻って来てくれることを願っています