公園に出かけると、イソヒヨドリにいつも出会います。同じ個体と思われ、近くに暮らしているのでしょう。地面に近い所へ降りて来ては、地面にいる虫を見つけて食べます。
虫を見つけました。節足動物が好物のようです。
電柱の高い所へ飛んで行きました(ずいぶん複雑に配線がしてあることも分かりました)
ゆっくりとやって来る強い台風10号の進路が気になります。無事に通過することを祈ります。
公園に出かけると、イソヒヨドリにいつも出会います。同じ個体と思われ、近くに暮らしているのでしょう。地面に近い所へ降りて来ては、地面にいる虫を見つけて食べます。
虫を見つけました。節足動物が好物のようです。
電柱の高い所へ飛んで行きました(ずいぶん複雑に配線がしてあることも分かりました)
ゆっくりとやって来る強い台風10号の進路が気になります。無事に通過することを祈ります。
暑い日が続きますが、野や山では栗や柿が青い実をつけており、季節が夏から秋へと進んでいることを感じます。水辺ではアカメガシワの実が割れて黒い種が顔を出しました。メジロが早速やって来て食べていました。
美味しそうな種をさがします
いただきます。やがていろいろな野鳥の食堂になるでしょう。
強い光が射す池の水面は、光の強さや方向、角度、吹く風の強弱によって色や表情が変わります。いつものカイツブリが暮らす池の写真ですが、変化する池の波紋とカイツブリを楽しみました。(8月上旬)
昨日掲載した、「暑さにあえぐヒヨドリ」が弱っているようにみえましたが、あの後元気に森の中に飛んで行きました。暑い中でもたくましく生きるヒヨドリを伝えたかったのですが、そのことを書かずに申し訳ありませんでした。
この猛暑に、汗をかけない鳥たちも耐えられない表情をしています。公園で出会ったヒヨドリは水浴びをしたあと、大きく口を開いて地面に伏して羽を広げました。もう少し奥の木陰に入ったらはと思うのですが、熱い地面がいいのでしょうか?いつも樹上で元気に飛び交っているヒヨドリのこんな姿を見たのは初めてです。
ため池はひしの葉ですっかり覆われていました。2回目の子育てをするカイツブリに4羽のヒナが新たに誕生していました。ひと月前、ヒナが抱卵のお手伝いをしていたカイツブリのファミリーです。(7月17日付け掲載)あのお手伝いをしていたヒナは、近くのどこにも見当たりませんでした。もう親離れしたのでしょうか?天敵に襲われたのでなければよいのですが。
この池で色々なドラマが展開していたこととおもいますが、毎日観察できていないのが残念です。