連日猛暑が続くなか、水田は”中ぼし”の時期なのでしょうか、水がなくなり所々に水たまりが残っています。タマシギのお父さんが、4羽の赤ちゃんを連れて出てきました。赤ちゃんは孵ったばかりのようで、1羽は歩くのに遅れがちです(7月下旬撮影)
数日後、少し大きくなり、日陰の水溜りで休憩しています
このまま順調に育ってくれることを祈っています
連日猛暑が続くなか、水田は”中ぼし”の時期なのでしょうか、水がなくなり所々に水たまりが残っています。タマシギのお父さんが、4羽の赤ちゃんを連れて出てきました。赤ちゃんは孵ったばかりのようで、1羽は歩くのに遅れがちです(7月下旬撮影)
数日後、少し大きくなり、日陰の水溜りで休憩しています
このまま順調に育ってくれることを祈っています
親ツバメ2羽、子ツバメ4羽のファミリーがやって来ました。カシやクヌギの木、池のフェンスで休憩をしたり食事をしています。親はこどもの自立を促しているのか、持ってきた餌を与えずに通り過ぎたり、甘えるこどもを突き放すような光景もありました
古寺の参道で、キビタキの親子に出会いました。お父さんは餌を探しては2羽のこどもに運んできます(7月上旬撮影)
大きな口を開けて待っています
右の幼鳥が左の幼鳥に何かを与えているように見えます。くちばしの色から右が先に成長しているようにみえます。きょうだい愛でしょうか
5月中旬以来見かけず、山の奥に行ってしまったのかな、とおもっていたキビタキですが、ここで営巣、子育てをしていたことがわかり、とても嬉しかったです。シャッタースピード上がらず、ブレブレの写真になってしまったのが残念
早や7月――餌の青虫や木の実をさかんに採る鳥たちに出会いました。
このイソヒヨドリは色がとても黒く感じました。お寺のどこかに巣があるようです
青もみじにヒヨドリがやって来ました。おいしそうな実を2つもくわえていました
ホオジロは幼鳥のようです
竹林にもホオジロが・・・