タイトルをつけるときに、いつも悩みます。人間の勝手な思い込み。「ひとやすみ」に見えてもーー小さな鳥たちは、猛禽類に警戒をし、餌を探して首をくるくる回しており、「ひとやすみ」どころではないでしょうね。「ひとやすみ」しているのは、写真を撮っている私だけかもしれません。
この2羽はペアなのでしょうか?
今日は、久しぶりの一日中雨降りです。
タイトルをつけるときに、いつも悩みます。人間の勝手な思い込み。「ひとやすみ」に見えてもーー小さな鳥たちは、猛禽類に警戒をし、餌を探して首をくるくる回しており、「ひとやすみ」どころではないでしょうね。「ひとやすみ」しているのは、写真を撮っている私だけかもしれません。
この2羽はペアなのでしょうか?
今日は、久しぶりの一日中雨降りです。
稲刈りがされていない、わずかな田にノビタキが数羽残っていました。最近は、畦や土手が綺麗に草刈りがされるため、ノビタキのとまる草が少なくなっています。
今日は「木枯らし1号」が吹いたようで、寒くなりました。ノビタキは、もう南へ渡っていくのでしょうか・・・
ノビタキとの出会いを楽しんでいるあいだに、古寺の森には冬鳥がやって来ていました。ヒーヒーヒーという鳴き声の方を見やると、ジョウビタキ(雄)でした。ようこそ!
30℃超えの日が何日も続いた10月ですが、一昨日からぐっと冷え込み20℃まで上がらず。今日は風の強い一日でした。渡っていく鳥を惜しみながら、やって来る鳥との出会いを楽しみたいとおもいます。
背高泡立草の群生地にノビタキの雄と雌の2羽がやって来ました。泡立つ波のゆりかごに、ゆらゆらと揺られていました
セイタカアワダチソウは、旺盛な繁殖力で広い場所を独占し在来の植物を駆逐するということで、駆除されています。この場所も近く刈り取り作業が行われるそうです。