公園でよく出会えたアトリやジョウビタキに、なぜか出会えなくなりました。アトリは餌場を変えたのでしょう。河川敷のグランド近くを歩いていると、草はらにタヒバリを見つけました。以前、ヒバリと区別がつきませんでしたが、しっかりと尾を振って歩いていたので、確かにタヒバリだと思います。
公園でよく出会えたアトリやジョウビタキに、なぜか出会えなくなりました。アトリは餌場を変えたのでしょう。河川敷のグランド近くを歩いていると、草はらにタヒバリを見つけました。以前、ヒバリと区別がつきませんでしたが、しっかりと尾を振って歩いていたので、確かにタヒバリだと思います。
何十羽も群れているドバトの中に、ひときわ目立つ真っ白のハトが1羽混じっているのが、以前から気になっていました。両脚に脚輪をつけているので、レース鳩がコースを外れ迷い込み、やがて戻っていくだろうと思っていました。ところが5ヶ月が経ってもまだおり、ここに居着いてしまったようです。脚輪をよく見ると、秋田県の鳩舎のハトであることが分かりました。鳩レース協会には「元気にしていますよ」と電話をしておきました。
今日はゆっくりキジバトを観察しました。森にはドバトも沢山いるのですが、このキジバトはつがいのようで、いつも仲良くペアで行動しています。
とまる枝も近くなのですが、2羽揃って撮るのは難しく、1羽ずつになりました。
しばらく同じ枝にとまっていたので、いろいろ角度を変えて撮りますが、どこかに枝がかぶってしまいます。「紅葉の名所」もひっそりとしていました。
足下は落ち葉のじゅうたんが敷き詰められていますが、遅くに紅葉するものもあって、まだ彩りのある光景が楽しめます。ヤマガラがやって来て、葉っぱの隙間から姿を見せてくれました
ヒヨドリは、どこへ出かけても賑やかに飛びまわっていますが、高い場所にいるためなかなか撮れません。やっと下の枝にとまってくれました。
稲刈りが終わった田んぼに、まだ稲わらロールが置かれています。スズメがロールの上に乗ったり、中に入ったりして採食していました。数羽が目に入ったのですが、一斉に飛び立つと、こんなにいたのかとびっくりです。